【アニメ】《AMNESIA》（アムネシア）第二話より 黒姫駅（長野県）

（久しぶりに、ヒカリが投稿します）

写真は、現在放送中のアニメ・『AMNESIA』（アムネシア）のワンシーン

主人公たちが旅行に出かけて到着した駅のカット、と、私が昨年の三月
に旅行した際に到着した駅　長野県の黒姫駅です。

…昨年の三月ですから、この作品は知りようがなく…
（ゲームのほうは、発売していたのかと思いますが、無縁のジャンルだったので、
全く知りませんでした…）

特に“聖地訪問”として訪れたのではないのですが、

そのシーン、そして、主人公たちがボート遊びをする“野尻湖”のシーンを
見て、ちょっと感激した次第です。

私が訪れたのは、三月とはいうものの、大雪でしたので、

アニメで描かれた真夏の清々しい高原の湖…とは大違いでしたが、
（旅行者の殆どは“釣り客”か、スキー客のみ。
バカンスで訪れるような人は、まずいませんでした）

宿には温泉もあり、また、湖に浮かぶ島（琵琶島）にも、宿の方の好意で
船を出してもらい、渡る事が出来、
とても良い休日を過ごすことが出来ました。

次は、是非、夏のバカンスシーズンに…可能であれば、アニメのような
シチュエーションで（無理か…）訪れたいと思います。

以上。久々に、ヒカリのアニメ視聴日記でした。

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【花の子ルンルン】…このころのアニメには“夢”がいっぱいでしたね。

　『花の子ルンルン』…現代ではちょっと気恥ずかしい
タイトルですが、実はこのアニメの放映から２、３年後に
『ルンルン気分』という言葉が流行りました。

　当時も、今も時代を先取りするのはいつもアニメだったのかも？
（最も、今は数年どころか、もしかすると１０年、２０年も
先取りしているのかもしれません？）

　この作品、女の子なら、大体観ていた？伝説のアニメ
『キャンディキャンディ』の後番組だったので、
観ていた人も多いのでは？

　いわゆる“魔女っ子”ものの流れをくんでいますが、雰囲気
やストーリーは、どちらかというとカルピスファミリー劇場風。

　現在でも十分に視聴に耐える丁寧な作品。毎回のテーマとなる
花の“花言葉”の紹介で、花言葉に興味をもった方も多いの
ではないかと思います。

　１９７９年放送（全５０話）
※JOYSOUND（カラオケ）アニメ映像付きです。

ヒカリのアニメ日記
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『君に届け』（実写・劇場版）観てきました…原作・アニメファンも納得の良作。

【君に届け】（実写・劇場版）観てきました。

…『黒沼爽子』、原作、アニメもとってもチャーミングで魅力的な
キャラクターですが、映画の爽子（多部未華子さん）も
負けないくらい魅力的な演技でした。

（公開中）なので、ネタバレになるので、詳しくは劇場でご覧いた
だきたいのですが、原作やアニメを裏切らないストーリーと、
キャラクターの自然な演技で、

観終わった後…自然に『心が暖かく、明るくなる』…そんな作品です。

（でも、アニメで強烈な“声”のイメージ（能登さん）が創られて
しまったので、良くも悪くも多部さんも苦労したのでは？とも思う…）

あ、それと…これ、なんとなく見覚えのある風景や、『何故に
関東バス？』と思ったら、お隣の足利～佐野～桐生でロケした
のですね。知らなかった。

原作は、北海道ですので…原作ファンの皆様、栃木を聖地？にして
いただき、誠に申し訳ありません（ありがとうございます！）

繰り返しますが、『心が暖かく、明るくなる』映画、

『君に届け』、原作ファンも、アニメファンも、是非、劇場で！
100点満点の映画です！
（満点！と思う映画しか、観に行かないので…私が観る映画
は全部満点！なので、ごめんなさい。）

小山の、ヒカリでした。久しぶり。
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【訃報】今敏監督…死去。最期のメッセージは…『じゃ、お先に』と言い残し。

「パプリカ」「千年女優」の今敏監督、すい臓ガンで死去
- goo 映画

　「パプリカ」「千年女優」などで知られるアニメーション監督
の今敏さんが8月24日早朝、すい臓ガンで死去した。46歳だった。

　大学在学中に漫画家としてデビュー。大友克洋のアシスタント
を務めるなどした後、1997年に「PERFECT BLUE」で監督デビュー
した。同作はベルリン国際映画祭に正式出品された。

　01年の監督第2作「千年女優」は、宮崎駿監督作「千と千尋の
神隠し」と並んで第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門
の大賞を受賞。
　ドリームワークスにより世界配給もされた。
　03年に監督第3作「東京ゴッドファーザーズ」、04年には初の
TVシリーズ「妄想代理人」を発表。
　06年、筒井康隆の原作小説を映画化した「パプリカ」は、
ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品された。

「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」「パプリカ」は、
米アカデミー賞の長編アニメーション部門のノミネート最終候補
にまで残るなど、常に国内外から高い評価と注目を獲得していた。
　近年は劇場監督第5作となる「夢みる機械」を製作中だった。

　今監督の全作を手がけてきた制作会社マッドハウスによれば、
葬儀は故人の意思により近親者のみで密葬として執り行う。
（２５日goo映画より）

＞＞先ずは…ご冥福を…心よりお祈り申し上げます。

訃報を知り、早速話題になっていた『最期のメッセージ』を読み、
涙が止まりませんでした。

　元々、私が２０年ぶりにアニメファンに“戻った”きっかけが
『妄想代理人』（その頃、同じように不思議な作品、『灰羽連盟』
とも出会う）と言う作品であり、その人間の本質を暴き出す摩訶不思議
な世界（と、そんな世界を“表現出来るアニメという世界”）の
虜になったからでした。

　勿論、作品は『パーフェクトブルー』を始め、『妄想代理人』
『千年女優』、『パプリカ』、『東京ゴッドファーザーズ』
全作、今監督の“大人しか理解出来ないような、独特なアニメ作品DV
Dは、大事に…定期的に視聴し、【次】の作品を楽しみにしていた
ところでしたのに…。

　作品は、どれも独特のクセがあり、ジブリ作品のように
“子どもにも”受けるような作品では無かったかもしれませんが、
見れば見るほど、監督の“こだわり”がその都度新発見があり、
何度見ても飽きない素晴らしいものばかりです。

まだ、未見の方、アニメにそれほど興味の無い方も…

是非、一度（先ずは、『千年女優』あたりがよろしいかと）ご覧
くださいませ。

～合掌～

レキのニュース・スクラップ
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【日本のアニメ】は、映像と音楽のコラボレーションによる最高の芸術か？【ヤマト】、【灰羽連盟】

BGM(音楽）を聴いただけで、自然に涙の流れる・・アニメ
　【宇宙戦艦ヤマト】・・【灰羽連盟】

・・日本のアニメが“世界に冠する”芸術である理由がいくつか
あります。

　映像（美術）や、脚本、演出など・・“柱”がしっかりと
していることは勿論ですが、

・・私が、アニメを好きな理由の一つは・・・映像や脚本を
盛り立て、視聴している者の感情まで揺り動かす・・・

素晴らしい『音楽（BGM)』

・・その中で、（今現在でも）観る度に自然に胸が熱くなり、涙
が出る作品、シーンといえば・・（まあ、いくつもありますが）

【灰羽連盟】、最終話、《レキの（偽りの）本心を聞き傷付いた
ラッカが、クラモリの肖像画の後ろに隠されたレキの日記を見つけ
レキの（真実）の心を確信して・・レキを助けるために
部屋に飛び込んでいく》・・・シーンのバックに流れていたBGM

　『Ailes Grises』・・ピアノメインの曲ですが、これが
また、何か、胸の中から熱い感情がこみ上げるというかそんな
美しくも力強い、素晴らしい曲です。

　他にも、大谷幸（作曲）さんの・・ストーリーのシーンにぴったり
なBGMは何れも素敵な曲ばかりでした。



　そして、時代は遡り【宇宙戦艦ヤマト】その中でも【さらば】の
ラストシーン・・・《白色彗星帝国の最期の切り札、絶望的な破壊力
を持つ超巨大戦艦へ・・己の死を覚悟し、ヤマトと、既に倒れた
ヤマトの戦士とともに（あの“ブロンズ”のシルエットのシーン
だけでも涙）特攻をかける古代進。》

そのバックに流れていた（多分）『大いなる愛』という曲。

・・・曲を聴いただけでも、このシーンが蘇り、何度でも・・
“泣けます”（蘇った？森雪が古代に微笑む表情まで）。

（ヤマトのBGM集は、全部“レコード”と“カセットテープ”で
持っていたのですが、残念ながら、多分引越し等の際に
処分してしまったようです。現在、総集編が出ているようなので、
再購入を検討中。）

・・そういえば、先日公開された『復活篇』ですが、
何か物足りなく、不完全燃焼で終わってしまったのは、（自分的には）
多分、音楽のせいかもしれません。

それだけ『宮川泰』＆『羽田健太郎』は偉大であり、この作品には
欠かせない音楽を支えた存在だったのかと、改めて感じます。
（合掌）

と、いうわけで、これからも

映像と音楽の最高のコラボである日本のアニメーション。

これからも素晴らしい（泣かせてくれる）作品が次々と創作される
ことを期待しています！！

※久しぶりにアニメについて、レキでした。

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【BLACK LAGOON（ブラックラグーン）】三期（3rd season）始まりましたね！！

【BLACK LAGOON】ブラックラグーン　3rd season（３期）
始まりました！！
※　といっても、１話（２５話）のみCSほか地方局で放送
　続きは・・DVD（Blueray)シリーズで。ということです

もう、コミックではネタバレですが・・楽しみにしている
方がいらっしゃると思いますので、詳細はまた。

・・とにかく、舞台は（街そのものが犯罪で成り立っている？）
東南アジア（タイ）の架空の都市“ロアナプラ”

【地上最強のメイド】（というか、メイド“らしき”仕事は
何一つしていないような・・）【ロベルタ】の復讐劇を軸に
【チビ・メイド】の【ファビオラ】の大活躍。
お馴染み（？）ラグーン商会の面々、ロアナプラの各犯罪組織を
巻き込み・・大乱戦？

・・・それにしても、運転中の車のバックミラーに映る風景
（綺麗に動いています）、銃の動作アクションなど・・細かな部分
にこだわる作風は、さすが【マッドハウス】製作というところ。

早く！！次が見たい・・です！

以上。お久、ヒカリでした。　～ブラックラグーン３期スタート！
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【WORKING!!】（ワーキング!!)・・今期最高。けいおん!!より面白かった・・かも？

【WORKING!!】ワーキング!!>>

　“ファミレス・バイトコメディ”という新ジャンル（？）を
切り拓いた・・ワーキング!!も、既に12話。

　いや～、毎回笑わせていただきました。

で、多分来週が最終回？なの？

（13品目）

『デートと言う名の決戦、小鳥遊と伊波のそれから・・・』

　種島の提案により決定した小鳥遊と伊波のデート当日
　緊張しつつも精一杯のオシャレで初めてデートに臨む伊波と、
　最期の覚悟をしてデートに臨む小鳥遊。
　果たして二人のデートはうまくいくのか！？
　そして小鳥遊の生死は－！？　　（公式サイトより）

がんばれ！伊波さん、そして小鳥遊君。

・・・それにしても、アニメ自体は間違いなく“萌え”作品
なのだと思うのだけれど・・

一応、みんな真面目に“仕事”しているし、
（性格的には多少は、問題あっても？）
純情で、善い子ばかりだし。

これまでの作品とは“一味”違った、清清しい作品ですね。

是非、（直ぐにでも）第二シーズン、希望です！！
（DVDも買いますので！！）

久しぶり？のヒカリでした。
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【戦場のヴァルキュリア】～アニメ版

【戦場のヴァルキュリア】
▲　戦場で“スカート”？はないだろう・・・って思ってたら、
　“スコットランド兵”さんは元々スカートでしたね。
【CS：アニマックス】で放送中


＞＞先日、最終話まで見終わりましたが、
　　なかなか、面白い作品でした。

もっとミリタリー色が強いのかと思いきや、（HPにもあったけど）
恋愛45%・戦闘25%・仲間（友情）30%・・・とあるように、

主人公：アリシアをめぐる三角関係の葛藤、第7小隊の仲間の友情、
（そして仲間の死）がストーリーの核となり、
テンポ良く、話が進んでいきます。
（途中のウェルキンのグダグダぶりは、ちょっとイライラしますが）

（※ヴァルキュリア覚醒後は・・・一気にバランスが崩れますが、
それもまた・・・）

ネタバレは、各ファンサイトをご参照のこと。

まだ見ていない方は、是非ご視聴くださいませ。

なお、『あらあら、うふふ』のアリシアさんは、
　　　 アリシア・フローレンス（ARIA)
サイヤ人並のパワーを持つのは、本作品の
　　　　アリシア・メルキオット　さんですので、お間違いなく。

～お久しぶりです。ヒカリのアニメ視聴日記～
　　　　　　　　　【戦場のヴァルキュリア】アニメ版

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【ブラックラグーン】3rd season(3期)～OVA発売はいつ？

▲【ブラックラグーン】3rd season（3期）まだ？



・・・待ちくたびれた・・・。

【マッドハウス】さんもいろいろとお仕事忙しいのでしょうけど、

最近、萌えを意識した作品が多くて・・・

こんな、リアルに刺激の強いアニメに飢えてます。

やっぱり、【Hellsing】とか、【Black lagoon】なんかは

そんな欲望（？）を満たしてくれる別格な作品。

即、DVD買いますので！（(T_T)Blue Lay持って無い・・）

是非、早く・・・お願いします！！

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▲　コレクターだったら・・欲しいのだけれど、
　　飾るとこ無いし・・・。良く出来てますね。


【アニメ大好き】ヒカリの日記　～ブラックラグーン3期、まだ？


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【灰羽連盟】と【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】

～“空気”を感じる作品～
　【灰羽連盟】と【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】

・・・人間は五感（視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚）＋霊的六感で
自分以外の外部を“知覚”しているわけですが・・・

ストーリーの面白さはさることながら、
映画でもアニメでも演劇でも、人間がもつその知覚を刺激して
人為的に感動を起こさせています。

“名作”として、記憶に残る作品全ては、その感動がうまく伝わった
作品とも言えるでしょう。

その意味で、【灰羽連盟】2002年は、情報が限られるアニメ作品で
ありながら、キャラクターの五感を視聴者にうまく伝えるとともに、
“死”や“生”、“輪廻”などのナイーブなテーマを
想起させることに成功し、第六感を刺激する・・・
名作と呼ぶにふさわしい、非常に優れた作品でありました。

・・・さて、一部の情報で、この作品を思わせる・・と評される
【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】ですが。

　確かに、思わず見とれる美麗な背景・情景は、作品の空気
（冷たさ、温かさ、心地よさなど）を伝え、視覚から触覚を刺激
するのに十分効果的。

そして、美味しそうな天ぷら、シードルなど、味覚も十分。

（一部、某作品に酷似しているということで批判もあるようですが）
キャラクターたちのもつ純真さ、ひたむきさは、作品に香りを与え、

なかなか、刺激的な作品になっています。

後は・・・現在までは、キャラクターたちの“光”の部分が多く
描かれているようですが、影あっての光。
なにやら、【リオ】の過去（の影）や、その他の登場人物の影が
見え隠れしていますが、
今後、“光”を際立たせるような、その影をいかに描いていくか？

それがこの作品に“深み”を与え、名作になるかどうかのポイント
になるようです。
（１クールにしては・・ちょっと展開が遅すぎるか？）

・・・で、聴覚を刺激するOP/そしてBGM、特にOPの『光の旋律』
／カラフィナ・・・

美しく、深いです。オススメ。

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【灰羽連盟】なう。

▲　灰羽連盟　第二話『街と壁 トーガ 灰羽連盟』

＞＞＞久しぶりに【灰羽連盟】・・一気見中。

最近の、面白くて、絵は綺麗だけど・・放映が終わってしまうと
DVD発売して、しばらく経つと・・忘れ去られる作品に比べて、
本当に永く心にのこる作品です。

・・・今日のレキさんのブログで、童話・唱歌の話題に触れましたが・・

まさに童話・唱歌のような作品。

大谷幸さんの素晴らしい音楽、片平真司さんの穏やかな美術背景、
安倍吉俊さんの独特な世界観

そして、広橋涼さん、野田順子さん、矢島晶子さん、宮島依里さん
折笠富美子さん、村井かずささん、久川綾さん・・ら、
声優さんたちが演じる・・灰羽たちの世界。

これからも応援していきたいと思います。

ヒカリさんより投稿援助。　　～灰羽連盟　視聴中なう。

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【君に届け】と【葉隠】？

▲実にいい雰囲気の作品【君に届け】

＞＞＞友人のオススメだったので、観てみました。

～ちょっと前に純愛ブーム（『いま、会いにゆきます』とか『電車男』
とか？はるか昔のような気がしますがまだ5年くらい前なのですね。）

という・・ブームのような、そうでないような時期がありましたが、
ちょっと、そんな印象。
（・・・調べたら、原作の連載開始がこの頃のようです）

・・・いいですね。

『相思相愛片思い』、というか、

お互いに“好き”ということを意識して、かつそれを理解している
（主人公：黒沼爽子と風早翔太）
にも関らず、【くっつかない！】
その絶妙なバランスと、取り巻く友人たち。

＞＞＞ふと、江戸時代、山本常朝が著した『葉隠』の一節を思い出し
ました。
　　　　『恋の至極は忍恋と見立て申し候。
　　　　　　逢ひてからは、恋の長けが低し。
　　　　　　　一生忍びて思ひ死にするこそ、恋の本意なれ』

・・・これは、（武士として）“恋”というものは、
　思い続けているうちが、一番エネルギーがあって、高尚なもので、
　逢って（つきあって）しまうと、その純粋なエネルギーは
　死んでしまう・・・というようなことを言ったもので、

“男性”側の恋愛感情をよく言い表したもの。
（その意味では、少女漫画にもかかわらず、男性ファンも多い理由
　が理解できます。）

二人の“忍ぶ恋”が・・・どこまで続くのか？

楽しみですね。

～ヒカリさんオススメの【君に届け】を観ました。管理人


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【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】ソラノヲト⇒灰羽連盟？

▲【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】“・”を入れないと検索にかかりません？
と、【ソラノオト】じゃなく、【ソラノ“ヲ”ト】ね。

～最初、キャラ見て、けいおん！のミリタリー版？かと思いましたが、

4話までは物語の大きな動きはなく、主人公周辺のキャラクターの
性格描写的な話が続きました。

街の雰囲気や、主人公カナタと、その保護者的役割のリオのイメージ、
仲間（少女）たちが集まる１１２１小隊＞【オールドホーム】
梟（フクロウ）＞烏（カラス）など
から、【灰羽連盟】を想起した方も多いようですが・・・

とすると、今後の展開は・・・まさか【欝（うつ）】展開？

何か、リオもちょっと影のあるキャラクターだし、

そういえば、第５話は・・・『世界の果て』＞灰羽５話は、私が一番
好きな話『世界のはじまり』でした。

まあ、どのようなお話になるにしても、綺麗な背景の中で生き生きと
動くキャラクターは、とても好感が持てますので、
今後とも楽しみにしています。

・・・少しだけ気になったのが、ノエル（声：悠木碧さん）が
どう見ても、【綾波レイ】に見えてしまうこと。
碧さん、もう少し、自分らしk、自然に伸び伸びと演じてみては？
と思うこと。くらい、かな。

それと、音楽：梶浦由記さんらしい何か“神秘的”なイメージただよう
BGMと、カラフィナの皆さんのOP、とても良いです。
（空の境界の音楽を明るく、透明にした感じ？）

投稿協力：ヒカリさん。　～【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】第４話感想。

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【ダンスインザヴァンパイアバンド】

▲【ツンデレ幼女】九鳳院紫から、ミナ・ツェペッシュ、そして
　　中の人【悠木碧（ゆうきあおい）さん】

～【ダンスインザヴァンパイアバンド】第２話『ハウリング』

第１話は、ほとんど前座みたいなお話でしたので、

ここからが、本編といっていいかも？

アキラと由紀のまるで恋愛シュミレーションゲームの定番、
【お弁当シーン】などから始まり、（昼／人間界）

いよいよ、夜の世界、ヴァンパイア、ミナ・ツェペッシュとの
絡み、戦闘、記憶を失っていたアキラのベイオウルブズとしての
覚醒。

＞＞＞ただの【ツンデレ幼女】作品・・かと思って見始めました
が、結構スピーディーで“影”のある、私好みの作品みたいです。


また、ミナの中の人も、ツンデレ幼女＝といったらこの人！
というイメージを【紅（くれない）】の九鳳院紫役で創ってしまった
（良くも悪くも）
悠木碧（ゆうきあおい）さんが演じていて、紫ファンの私として
は○。

次のお話が楽しみです。（でも・・・悲劇に終わるようなナレーション
ですので、その点がちょっと心配。原作はどうなのでしょうか？）

以上。ヒカリから、投稿します。～ダンスインザヴァンパイアバンド
　　　　　　　　　　　　　　　第二話『ハウリング』視聴。

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【ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド】OPは、レベッカ（カバー）のフレンズです！！

▲Dance In The Vampire Bund OP>>>なんと、あの【フレンズ】です。

新番組【ダンスインザヴァンパイアバンド】～テレ玉ほか

＞＞＞それにしても、本当、日本人って、ヴァンパイア・吸血鬼もの
大好きですね～。

最近の作品で思いつくものだけで・・・

【ロザリオとヴァンパイア】＆【cap2】
【Hellsing】＆OVAシリーズ
【Blood】【Blood+】
【真月譚月姫】
【怪物王女】・・・うーん。
アニメのほかにも映画や小説まで合わせると、
まだまだあるようですが、
とりあえず、わたしが最近観てたものだけでも、吸血鬼を扱った作品
がこんなに。

しかも、いずれもそれなりにヒットした作品。

いったい、日本人＜＞吸血鬼　を結びつけるものって、
何なのでしょうか？
（研究して論文でも書けそうですね。）

ごく最近では【Hellsing】OVAシリーズにかなりハマっていますが、

Vol.7では『Dracula』いえ、『Alucard・アルカード様』の登場が遂に無く、
（まあ、セラスとベルナドットのお話でしたので、仕方ないか・・
次作に期待・期待。それにしても、このシリーズ、英国や
ローマ教会からのクレームは本当に大丈夫なのでしょうか？）

さて、最新のヴァンパイアもの、として始まった
【ダンス イン ザ ヴァンパイア バンド】です。

・・・お話はともかく（？）として、まずOPが、私達世代にとって、
大変馴染みのある・・・

レベッカのカバー、【フレンズ】です！！
（音楽がなんとレベッカのキーボードであり、リーダーの
【土橋安騎夫】）

最近は、アニメ作品のテーマソングがランキング入りするのも
珍しくなくなってきましたが、カバーとはいえ、
NOKKOとは、また違った雰囲気の曲に仕上がっていますので、
（もちろん作品も）CD、是非売れてくれればいいな、と思ってます！
あ、肝心の歌は・・中野愛子さんという新人さん？です。
（ほんと、いい声してます。）

以上。ヒカリさんより記事提供。～【ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド】
OP曲は、レベッカの【フレンズ】でした。

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