(写真:JAXAのページより)
【復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に】
地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」
が、月よりも内側を通る軌道に入った。
宇宙航空研究開発機構が26日確認した。
エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。
はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。
軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、
エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。
しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で
奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ
・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも
縮まった。
このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、
6月にオーストラリアへ落下する予定。
(2月27日読売新聞より)
>>>もっと報道されてもよいニュース。
(話を大きくすると・・事業仕分けでまた科学関連予算を削り
ずらくなるためか?)
惑星探査機【はやぶさ】
ついに、月の軌道(の内側)まで還ってきました!!
あと一月ちょっとエンジンが持てば・・地球軌道まで還ってこら
れるそうです。
・・・でも、【6月にオーストラリアに落下予定】・・って、
まあ事実ではありますが、はやぶさのこれまでの波乱万丈な行程を
思えば・・もう少しドラマティックな記事に出来ないもの
でしょうか?
それはともかく・・・頑張れ!!はやぶさ。
レキのニュース・スクラップ ~はやぶさ、月軌道まで帰還!
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【復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に】
地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」
が、月よりも内側を通る軌道に入った。
宇宙航空研究開発機構が26日確認した。
エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。
はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。
軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、
エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。
しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で
奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ
・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも
縮まった。
このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、
6月にオーストラリアへ落下する予定。
(2月27日読売新聞より)
>>>もっと報道されてもよいニュース。
(話を大きくすると・・事業仕分けでまた科学関連予算を削り
ずらくなるためか?)
惑星探査機【はやぶさ】
ついに、月の軌道(の内側)まで還ってきました!!
あと一月ちょっとエンジンが持てば・・地球軌道まで還ってこら
れるそうです。
・・・でも、【6月にオーストラリアに落下予定】・・って、
まあ事実ではありますが、はやぶさのこれまでの波乱万丈な行程を
思えば・・もう少しドラマティックな記事に出来ないもの
でしょうか?
それはともかく・・・頑張れ!!はやぶさ。
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