昨日、またショックなニュースがありました・・・
国旗、国歌を卒業式で拒否し、処分された先生方が処分の撤回を訴えた裁判で
裁判所がそのまま“憲法違反”のおまけ付で認めてしまったとのこと。
本当・・・日本の教育って、、どうなってしまうんでしょうか?
“信教、思想の自由”はもちろん私だって当たり前のことと思います。
けれど・・・それとこれとは・・・まさに“公私混同”。
もともと、先生、教師、という職業は“公”の職業の代表と思ってきただけに
この先生方の“公”を考えない・わがままな“私”の考えに、、
本当に腹が立ちました。・・・報道では普段でも公然と国歌や国旗を批判する
ような、、まるで“左翼”と呼ばれる人のような行動をとっていたとのこと。
・・・これをやはり公(おおやけ)中の公の裁判所が認めてしまうとは???
先生、、って、多くの子供達の“人生”の重要な一部分を握る大切な職業では
ないのでしょうか?
“社会”、“公”の言う事を“聞かない”先生方の言う事を子供達が素直に
聞くのでしょうか?
・・・救いは、、我が栃木県にはこんな非常識な先生は少ない方(らしい)
ことぐらいか。
ネットでも現在喧喧囂囂のようですが、おおよそこの先生方には批判的な意見
が多いようですので、その点もまだ救いでしょうか。
それと、、日の丸を見て、“戦争”や、“血”を想像させる・・・って、
どう考えても飛躍しすぎかと。(妄想に近いですよね。)
あと、余談ですが、
日の丸は“太陽”、“明るい心”を表し、まさに“日本”という国の字(あざな)を
表すぴったりのシンボルではないのでしょうか?
確かにこの旗のもとに多くの方が亡くなったのは歴史の事実でしょうが・・
そんなことを言っていては、星条旗やその他の国々のシンボルにも
“敬意”を示すことが出来なくなってしまうのでは?
私の考えですが、『日の丸は、、太陽のマークだよ。皆も太陽のように明るく
、暖かく、正直な人間になろうね。。』・・・小学生には大人の都合や思想より
、、そんな人間として正しい教育を是非お願いします。
あと、君が代についてですが、確か以前阿川弘之さんの著書で『国を思うて
何が悪い』という本の中の内容を今でも覚えているのですが、、
君が代=“恋歌”との解釈もあるとのこと。
その時少ししらべてみましたが、、確かに!詠み人知らずの防人の歌とかに
“君が代”のフレーズはいくつかありました。
(東北あたりから、九州の先まで無理やり行かされた人が、奥さんか、恋人
に贈った詩だから、、君=天皇とするのは明らかに間違いかと。)
“君が代”を、“天皇の世”と解釈するか、、“あなたの無事”と解釈するか
・・・私は『あなた(奥さんとか、恋人?)の人生が、千年も、万年も、
小石が大岩になり、苔に覆われるまで、永久に続くように・・・』
という解釈のほうが好きだし、正解と思います。
阿川さんも著書の中でおっしゃっていましたが、“恋歌”を国歌とする
そんな素敵な国って、世界中どこをさがしても、、無いですよね。
・・・そんな風に(現代に)都合よく解釈するだけで、この問題って、
前向きに“明るく”解決するのではないでしょうか?
・・それでも、日本の国歌、国旗が嫌な方は・・お隣の国や、ヨーロッパの
国々の国歌や国旗の由来をよくよく調べてみては?いかがでしょうか。
日の丸や君が代より何百倍も“血なまぐさい”内容であるものが多いのが
良く分かりますよ。
以上。“私”の意見でした。 礫
国旗、国歌を卒業式で拒否し、処分された先生方が処分の撤回を訴えた裁判で
裁判所がそのまま“憲法違反”のおまけ付で認めてしまったとのこと。
本当・・・日本の教育って、、どうなってしまうんでしょうか?
“信教、思想の自由”はもちろん私だって当たり前のことと思います。
けれど・・・それとこれとは・・・まさに“公私混同”。
もともと、先生、教師、という職業は“公”の職業の代表と思ってきただけに
この先生方の“公”を考えない・わがままな“私”の考えに、、
本当に腹が立ちました。・・・報道では普段でも公然と国歌や国旗を批判する
ような、、まるで“左翼”と呼ばれる人のような行動をとっていたとのこと。
・・・これをやはり公(おおやけ)中の公の裁判所が認めてしまうとは???
先生、、って、多くの子供達の“人生”の重要な一部分を握る大切な職業では
ないのでしょうか?
“社会”、“公”の言う事を“聞かない”先生方の言う事を子供達が素直に
聞くのでしょうか?
・・・救いは、、我が栃木県にはこんな非常識な先生は少ない方(らしい)
ことぐらいか。
ネットでも現在喧喧囂囂のようですが、おおよそこの先生方には批判的な意見
が多いようですので、その点もまだ救いでしょうか。
それと、、日の丸を見て、“戦争”や、“血”を想像させる・・・って、
どう考えても飛躍しすぎかと。(妄想に近いですよね。)
あと、余談ですが、
日の丸は“太陽”、“明るい心”を表し、まさに“日本”という国の字(あざな)を
表すぴったりのシンボルではないのでしょうか?
確かにこの旗のもとに多くの方が亡くなったのは歴史の事実でしょうが・・
そんなことを言っていては、星条旗やその他の国々のシンボルにも
“敬意”を示すことが出来なくなってしまうのでは?
私の考えですが、『日の丸は、、太陽のマークだよ。皆も太陽のように明るく
、暖かく、正直な人間になろうね。。』・・・小学生には大人の都合や思想より
、、そんな人間として正しい教育を是非お願いします。
あと、君が代についてですが、確か以前阿川弘之さんの著書で『国を思うて
何が悪い』という本の中の内容を今でも覚えているのですが、、
君が代=“恋歌”との解釈もあるとのこと。
その時少ししらべてみましたが、、確かに!詠み人知らずの防人の歌とかに
“君が代”のフレーズはいくつかありました。
(東北あたりから、九州の先まで無理やり行かされた人が、奥さんか、恋人
に贈った詩だから、、君=天皇とするのは明らかに間違いかと。)
“君が代”を、“天皇の世”と解釈するか、、“あなたの無事”と解釈するか
・・・私は『あなた(奥さんとか、恋人?)の人生が、千年も、万年も、
小石が大岩になり、苔に覆われるまで、永久に続くように・・・』
という解釈のほうが好きだし、正解と思います。
阿川さんも著書の中でおっしゃっていましたが、“恋歌”を国歌とする
そんな素敵な国って、世界中どこをさがしても、、無いですよね。
・・・そんな風に(現代に)都合よく解釈するだけで、この問題って、
前向きに“明るく”解決するのではないでしょうか?
・・それでも、日本の国歌、国旗が嫌な方は・・お隣の国や、ヨーロッパの
国々の国歌や国旗の由来をよくよく調べてみては?いかがでしょうか。
日の丸や君が代より何百倍も“血なまぐさい”内容であるものが多いのが
良く分かりますよ。
以上。“私”の意見でした。 礫