~嘘はこう作られる~
【朝鮮人強制連行:真相調査団、新たに3人聞き取り 本にまとめ後世に /秋田】
戦時中、日本に強制連行された朝鮮人の実態を調査している民間団体
「県朝鮮人強制連行真相調査団」の野添憲治事務局長は、6月に訪韓して
新たに3人の生存者から聞き取りをしたと発表した。
聞き取りをしたのは、旧比内町の大沢鉱山▽旧田沢湖町の田沢湖導水管工事
▽同町の東北振興発電工事--に携わった男性3人。
終戦直前の1944年ごろ連行され、当時16~22歳だったという。
野添事務局長によると、強酸性の玉川の水を飲まされたり、
現場監督から棒で殴られるなどの虐待のほか、十分な食料を与えられず
草を食べていたことなど、過酷な状況を語ったという。
調査団は10年度末、韓国の政府機関「日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会」
の資料から、05年現在で県内から韓国に帰国した生存者246人を確認。
10年と11年に計14人の聞き取りをした。
しかし、高齢化などのため名簿にある生存者の大半と連絡が取れないという。
野添事務局長は「名簿の生存者はほかに2、3人だろう。
資料がないので一人でも多くから聞き書きをしたい。
生きていてほしいと思っている」と話した。これまでの聞き取り調査結果は
本にまとめ、後世に伝えたいとしている。
調査団は7日午前10時半、八峰町八森泊台の旧発盛製錬所跡を見学し
慰霊式を実施。29日午前10時半には横手市増田町上吉野の共同墓地
でも慰霊式を行う。
(7日の毎日新聞記事より抜粋引用させていただきました)
…当時日本軍を相手にしていた売春婦の方々もそうですが、
韓国のこの手の方々は、ご高齢にもかかわらず、なぜか、
“お元気”なんですよね…
それだけ、当時の日本軍や日本人が、たとえ朝鮮半島の人とはいっても、
同じ『日本人』として、日本人以上の待遇をしていた証ではないでしょうか?
この件も…
『強酸性の玉川の水を飲まされた』
『草を食べていた』
これだけ聞けば、何か本当に酷い扱いをされていたような印象が残りますが、
よくよく考えてみると、
玉川の水というと、田沢湖の魚などの生態系を破壊した所謂毒水では
ありますが、人体にとっては…『飲泉』といって、飲んで効果もあり、
また、玉川温泉は(癌や万病にも効く…かもしれない)と評判の温泉の
ようです。
参考リンク:玉川温泉の飲泉
また、『草を食べていた(食べさせられた)』
…当時は食糧不足で日本人でも『芋のツル』なぞ食べていた時代では?
以上、考察すると…
『当時は食糧不足で、日本人も朝鮮人もともに野草や薬草などを山で採り
、食し、苦しい労働に耐え凌いだ。また、近傍の玉川の泉水は薬効著しいと
いうことで、少々苦く奇妙な味はしたが、飲むと不思議と
労働で疲れた体が癒された…日本人は規律に厳しく、たまに
叱られ、棒で殴られたこともあったが、朝鮮人にばかり厳しい
のではなく、怠慢な者には平等に罰が与えられた…』
…とかのほうが、当時の生活を伝え聞く者にとっては、余程説得力のある話。
いつもながら、片方の視点ばかりで記事を書いちゃイカンですよ。
毎日さん!
レキのニュース・スクラップ ~嘘はこう作られる
▼ 関連ブログ(ランキング)を表示します。クリックお願いします!
【朝鮮人強制連行:真相調査団、新たに3人聞き取り 本にまとめ後世に /秋田】
戦時中、日本に強制連行された朝鮮人の実態を調査している民間団体
「県朝鮮人強制連行真相調査団」の野添憲治事務局長は、6月に訪韓して
新たに3人の生存者から聞き取りをしたと発表した。
聞き取りをしたのは、旧比内町の大沢鉱山▽旧田沢湖町の田沢湖導水管工事
▽同町の東北振興発電工事--に携わった男性3人。
終戦直前の1944年ごろ連行され、当時16~22歳だったという。
野添事務局長によると、強酸性の玉川の水を飲まされたり、
現場監督から棒で殴られるなどの虐待のほか、十分な食料を与えられず
草を食べていたことなど、過酷な状況を語ったという。
調査団は10年度末、韓国の政府機関「日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会」
の資料から、05年現在で県内から韓国に帰国した生存者246人を確認。
10年と11年に計14人の聞き取りをした。
しかし、高齢化などのため名簿にある生存者の大半と連絡が取れないという。
野添事務局長は「名簿の生存者はほかに2、3人だろう。
資料がないので一人でも多くから聞き書きをしたい。
生きていてほしいと思っている」と話した。これまでの聞き取り調査結果は
本にまとめ、後世に伝えたいとしている。
調査団は7日午前10時半、八峰町八森泊台の旧発盛製錬所跡を見学し
慰霊式を実施。29日午前10時半には横手市増田町上吉野の共同墓地
でも慰霊式を行う。
(7日の毎日新聞記事より抜粋引用させていただきました)
…当時日本軍を相手にしていた売春婦の方々もそうですが、
韓国のこの手の方々は、ご高齢にもかかわらず、なぜか、
“お元気”なんですよね…
それだけ、当時の日本軍や日本人が、たとえ朝鮮半島の人とはいっても、
同じ『日本人』として、日本人以上の待遇をしていた証ではないでしょうか?
この件も…
『強酸性の玉川の水を飲まされた』
『草を食べていた』
これだけ聞けば、何か本当に酷い扱いをされていたような印象が残りますが、
よくよく考えてみると、
玉川の水というと、田沢湖の魚などの生態系を破壊した所謂毒水では
ありますが、人体にとっては…『飲泉』といって、飲んで効果もあり、
また、玉川温泉は(癌や万病にも効く…かもしれない)と評判の温泉の
ようです。
参考リンク:玉川温泉の飲泉
また、『草を食べていた(食べさせられた)』
…当時は食糧不足で日本人でも『芋のツル』なぞ食べていた時代では?
以上、考察すると…
『当時は食糧不足で、日本人も朝鮮人もともに野草や薬草などを山で採り
、食し、苦しい労働に耐え凌いだ。また、近傍の玉川の泉水は薬効著しいと
いうことで、少々苦く奇妙な味はしたが、飲むと不思議と
労働で疲れた体が癒された…日本人は規律に厳しく、たまに
叱られ、棒で殴られたこともあったが、朝鮮人にばかり厳しい
のではなく、怠慢な者には平等に罰が与えられた…』
…とかのほうが、当時の生活を伝え聞く者にとっては、余程説得力のある話。
いつもながら、片方の視点ばかりで記事を書いちゃイカンですよ。
毎日さん!
レキのニュース・スクラップ ~嘘はこう作られる
▼ 関連ブログ(ランキング)を表示します。クリックお願いします!