BGM(音楽)を聴いただけで、自然に涙の流れる・・アニメ
【宇宙戦艦ヤマト】・・【灰羽連盟】
・・日本のアニメが“世界に冠する”芸術である理由がいくつか
あります。
映像(美術)や、脚本、演出など・・“柱”がしっかりと
していることは勿論ですが、
・・私が、アニメを好きな理由の一つは・・・映像や脚本を
盛り立て、視聴している者の感情まで揺り動かす・・・
素晴らしい『音楽(BGM)』
・・その中で、(今現在でも)観る度に自然に胸が熱くなり、涙
が出る作品、シーンといえば・・(まあ、いくつもありますが)
【灰羽連盟】、最終話、《レキの(偽りの)本心を聞き傷付いた
ラッカが、クラモリの肖像画の後ろに隠されたレキの日記を見つけ
レキの(真実)の心を確信して・・レキを助けるために
部屋に飛び込んでいく》・・・シーンのバックに流れていたBGM
『Ailes Grises』・・ピアノメインの曲ですが、これが
また、何か、胸の中から熱い感情がこみ上げるというかそんな
美しくも力強い、素晴らしい曲です。
他にも、大谷幸(作曲)さんの・・ストーリーのシーンにぴったり
なBGMは何れも素敵な曲ばかりでした。
そして、時代は遡り【宇宙戦艦ヤマト】その中でも【さらば】の
ラストシーン・・・《白色彗星帝国の最期の切り札、絶望的な破壊力
を持つ超巨大戦艦へ・・己の死を覚悟し、ヤマトと、既に倒れた
ヤマトの戦士とともに(あの“ブロンズ”のシルエットのシーン
だけでも涙)特攻をかける古代進。》
そのバックに流れていた(多分)『大いなる愛』という曲。
・・・曲を聴いただけでも、このシーンが蘇り、何度でも・・
“泣けます”(蘇った?森雪が古代に微笑む表情まで)。
(ヤマトのBGM集は、全部“レコード”と“カセットテープ”で
持っていたのですが、残念ながら、多分引越し等の際に
処分してしまったようです。現在、総集編が出ているようなので、
再購入を検討中。)
・・そういえば、先日公開された『復活篇』ですが、
何か物足りなく、不完全燃焼で終わってしまったのは、(自分的には)
多分、音楽のせいかもしれません。
それだけ『宮川泰』&『羽田健太郎』は偉大であり、この作品には
欠かせない音楽を支えた存在だったのかと、改めて感じます。
(合掌)
と、いうわけで、これからも
映像と音楽の最高のコラボである日本のアニメーション。
これからも素晴らしい(泣かせてくれる)作品が次々と創作される
ことを期待しています!!
※久しぶりにアニメについて、レキでした。
▼ 関連ブログ(ランキング)を表示します。クリックお願いします!
【宇宙戦艦ヤマト】・・【灰羽連盟】
・・日本のアニメが“世界に冠する”芸術である理由がいくつか
あります。
映像(美術)や、脚本、演出など・・“柱”がしっかりと
していることは勿論ですが、
・・私が、アニメを好きな理由の一つは・・・映像や脚本を
盛り立て、視聴している者の感情まで揺り動かす・・・
素晴らしい『音楽(BGM)』
・・その中で、(今現在でも)観る度に自然に胸が熱くなり、涙
が出る作品、シーンといえば・・(まあ、いくつもありますが)
【灰羽連盟】、最終話、《レキの(偽りの)本心を聞き傷付いた
ラッカが、クラモリの肖像画の後ろに隠されたレキの日記を見つけ
レキの(真実)の心を確信して・・レキを助けるために
部屋に飛び込んでいく》・・・シーンのバックに流れていたBGM
『Ailes Grises』・・ピアノメインの曲ですが、これが
また、何か、胸の中から熱い感情がこみ上げるというかそんな
美しくも力強い、素晴らしい曲です。
他にも、大谷幸(作曲)さんの・・ストーリーのシーンにぴったり
なBGMは何れも素敵な曲ばかりでした。
そして、時代は遡り【宇宙戦艦ヤマト】その中でも【さらば】の
ラストシーン・・・《白色彗星帝国の最期の切り札、絶望的な破壊力
を持つ超巨大戦艦へ・・己の死を覚悟し、ヤマトと、既に倒れた
ヤマトの戦士とともに(あの“ブロンズ”のシルエットのシーン
だけでも涙)特攻をかける古代進。》
そのバックに流れていた(多分)『大いなる愛』という曲。
・・・曲を聴いただけでも、このシーンが蘇り、何度でも・・
“泣けます”(蘇った?森雪が古代に微笑む表情まで)。
(ヤマトのBGM集は、全部“レコード”と“カセットテープ”で
持っていたのですが、残念ながら、多分引越し等の際に
処分してしまったようです。現在、総集編が出ているようなので、
再購入を検討中。)
・・そういえば、先日公開された『復活篇』ですが、
何か物足りなく、不完全燃焼で終わってしまったのは、(自分的には)
多分、音楽のせいかもしれません。
それだけ『宮川泰』&『羽田健太郎』は偉大であり、この作品には
欠かせない音楽を支えた存在だったのかと、改めて感じます。
(合掌)
と、いうわけで、これからも
映像と音楽の最高のコラボである日本のアニメーション。
これからも素晴らしい(泣かせてくれる)作品が次々と創作される
ことを期待しています!!
※久しぶりにアニメについて、レキでした。
▼ 関連ブログ(ランキング)を表示します。クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます