「バクマン」映画、観てきましたーーー！！！
もう…クドカンさんの、にほい立つあの感じにやられて来ました（＾＾）☆
まず、あの机上のライトに、黒のライトボックス
たぶん同じの使ってると思う（懐）
ライトのスイッチの付け方がね、懐かしくて目頭が。。。
イラスト制作会社に勤めていた頃（自宅用も同じヤツ）からずーっと使ってたっす。
ライトボックスは世界堂で売ってる、旧型のですよきっと♪
あの部屋の湿度や、古くなった掲載誌やらのにほいがしてきそうな具合。
神木君のちっこい頃からの秘かなファンなので、
私も最初「神木君がサイコー」だと思ったんですが、うーん納得♪
ケント紙にGペン、丸ペンを使う時の違いまでよく伝わって来る
「カリカリ引っ掻き音」がリアルで（手に伝わるあの摩擦感も含めて）の使い方が
すんばらしかったですね♪
「天才」と「秀才」と対比も、今まで出会った「絵描きの」あの人やこの人…思い出し
ちょっと吐きそうに（笑・どんな思い出だよっ）
私はイラストだけど、血尿出してた先輩もいたし
幼い子がいる家族を残して…過労死？された方もいた。。。
仕事しながら「あ、今死ぬかも…」と本気で体で感じた事、一回あります（笑）
大げさではなくて、本当にある話なんです。
昔の新人時代の話ですけどね〜
今は、大人のペースを保っています♪
あ、死にかけた時は「これで死んでも本望だ！」って思いましたよ（＾＾）
安西水丸さんのいう「命をかけて描け！」ってこういうことだと、私は思います☆
おっと！お話それましたね。
サイコーとシュージンが『俺たちは邪道を行く！』っての、いいっすねー!!!
いつかは、自分の居場所をつかまなくちゃイカンのですよ〜
あと、ブログのタイトルは、皆川猿時さん演じる中井さんが
スクリーントーンの使い方を、端から詰めて無駄無く使ってね！というセリフ。
不意打ちで声を殺して爆笑（＾＾；）
他の館内のお客様、お若い方ばかりだったせいか
意味分からなかったかも？！
要素絞って、ストーリーが展開するから
描いて行くもんの通る道がわかりやすくってオモロかったです☆
サカナクションの曲も、サイコーっす!!!!!!
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あ、上のゴルゴ（笑）
先日の「漫勉」さいとうたかお氏編を見たあとに描きました！
先生は、あんなアタリから、いきなり眉毛から（しかもマジック!）描くのは
はげしくショーゲキ受けました〜〜〜ひぇぇぇ〜〜〜☆
