9月も後半、この10月から規制が緩和されるのか否か?国内各地の「日系ダイブショップ」の動向が気になる、セブ、シキホール、ボホール、プエルトガレラ、そしてバタンガス。毎年やって来る「台風」「地震」「噴火」にダメージを受けながらも頑張って来た。しかし、今回は「人が動けない」そして長期間(既に6ヶ月)。無収入でも掛かる経費、維持して行くにも大変な状況。海外からの旅行者も年内に受け入れ可能なのか?確たる政府発表は無し、すると当面は、国内マーケットに絞らざるを得ない(有名地ほど海外旅行者の比率が高い)。この10月からの規制内容が「大きな転換期」になりそうな予感。人間心理として、目的地が見えれば「遠く」であっても向かう気になれるが、先の見えない状況は苦しい。しかし、この受難を耐えた時「見返り」も大きな気がする。「過去があるから、未来がある」。
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