イスラムは 石油に頼っている
産業は 育たない
なぜか 銀行が 機能しないからである
イスラム教に 利息を取っては ならないと
あるからである
これでは 銀行業は 成り立たない
例えば 耕運機を買うにも お金を貯めるまで
買えない 銀行で 借りるという 発想がない
之では企業も 先行設備投資が できない
だから 経済は 一向に発展しない
今 何とか 持っているのは 石油があるからである
石油がなくなれば おしまいである
陸上の 石油は まだあるとの 説もある
しかし 国際競争力は 落ちている
ロシアの 天然ガス アメリカのシエールオイル
に 押されている
そして 今世紀中に 核融合エンジンが 発明
されれば 石油は 無用のものになる
精製コストと 売価が 釣り合わなくなる
そのとき イスラムは 最貧国になる
滅びると いうことである
サンクチュアリ教会の 敵は 中国でもなく
家庭連合でもない
彼らは ほっておいても もう倒れる
ＤＥＥＰ ＳＴＡＴＥが 相手である
彼らの 力は いま は お金である
それを 使ってくる
アメリカ サンクチュアリシックは 気を付けてもらいたい
ある日 一本のメールがくる
私は サンクチュアリの思想に 感動しました
つきましては 近くの 喫茶店に いるので
一度 お会いしてほしいのですが
シックは 新しい 伝道対象者の 出現に
大喜びで 会いに行く
色々 お話をして いく うちに彼が言う
私は 大きな銀行に勤めていますが
今 エージェントを 探しています
その 契約をしませんか
報酬は これこれです
シックは あまりの高額と 好条件に驚く
貧しい シックは 心が動く
このように 彼に 取り込まれ 豊かになっていく
さらに 銀行の彼は言う 我々の 対サンクチュアリの
エイジェントに なってほしい
報酬は １億ドルである
その額に 仰天する しかし彼らにとっては はした金である
サインしたが 最後である
この 誘惑を あなたは 退けられるであろうか
毎年 １億円を 使っても １００年かかる 金額である
気を しっかりもって いなければ
やられて しまう アメリカのシックは
これと 対峙する中にいる
これを 私の夢想と 見るでしょうか
もっと 細かく 攻勢してくるでしょう
我々の 想像も つかない 方法で
気を付けてください
