昨年3月に開港し、大震災当日に1年目を向かえ、被災してしまった茨城空港ですが、5月26日に来場者100万人を達成したそうです。
当初はソウルへの1便しかなく、2,000万円の赤字が見込まれていましたが、結果は1,600万円の黒字だったとか。
とりあえず良かったですね。
ただ、当初よりは便数は増えましたが、航空機利用者は22万人。その他はみんな観光(見物)客です。開港から1年がたち、そろそろ一巡したことでしょう。これからはリピーターを作っていかなければなりません。そういう意味ではこれからが正念場でしょうね。
さて、いつも思うのですが、この来場者数って誰がカウントしているのでしょう?入場料金を取るところはチケットの売れた数でカウントすれば良いとは思うが、茨城空港のように自由に出入りできるところは数えようが無いと思うのですが。。。考えると夜も眠れなくなります。。。(爆)←ネタ古い!?
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