新聞によりますと旧小川町にかかわりのある重鎮の方々が中心となって「いばらき教員応援団」なる組織を立ち上げたそうです。
個人や企業から会費を募り、民間団体として教育者(教員)の人間性や道徳心を磨くための研修を行う団体だそうです。
まずは来年6、8月に新任の校長・教頭・教務主任を対象にした研修会を計画しているようですが、先生たちもいっぱい勉強することがあって大変ですね。
ところで先生たちの研修もいいのですが、親の人間性や道徳心を磨くための研修会も是非やってもらいたいものだと思います。
引きこもりだとか、ニートだとか、定職に就かない(就けない)若者。。。多々。こんな子ども(既に大人)に育ててしまったのは全て親の責任(自分も含め)。
そして学校ではモンスターペアレントなど等。自分だけよければ後はどうでもいい的な考え。今一度人間性や道徳心を学び直す必要があるのかもしれません(自分も含め)。
「いばらき教員応援団」の方々、是非教員研修で親の教育方法も先生方へ教えてやってください。この際先生方には子どもだけでなく、親の教育もできるようになっていただきたいものですね。