廃線からまだ2ヶ月もたっていない鹿島鉄道。解体作業は順調にと、言うか急ピッチで進められているようです。
写真は旧石岡駅ですが、1両の気動車を残し、すべて何も無くなってしまいました。まだ、廃線から2ヶ月もたっていないのに。この分で行くと1年以内にはすべての施設が撤去され、ここに鉄道があったことを皆が忘れてしまうのも時間の問題かと。。。少々悲しみすら覚えます。
80数年の歴史を消し去るのも簡単で、まさにパソコンでDELETEキーを押すのと同じ感覚に思えるのは自分だけでしょうか!?
廃線からまだ2ヶ月もたっていない鹿島鉄道。解体作業は順調にと、言うか急ピッチで進められているようです。
写真は旧石岡駅ですが、1両の気動車を残し、すべて何も無くなってしまいました。まだ、廃線から2ヶ月もたっていないのに。この分で行くと1年以内にはすべての施設が撤去され、ここに鉄道があったことを皆が忘れてしまうのも時間の問題かと。。。少々悲しみすら覚えます。
80数年の歴史を消し去るのも簡単で、まさにパソコンでDELETEキーを押すのと同じ感覚に思えるのは自分だけでしょうか!?
我が家の周りでもほとんどの田んぼが田植えを済ませ、カエルがケロケロとうるさい日々が続いておりますが、それはそれで味があって悪い気もしません。
さて、我が家の近くに梶無川(石岡ゴルフクラブの辺りから霞ヶ浦ふれあいランド辺りまで流れている川)が流れておりますが、この時期霞ヶ浦から水をくみ上げ、農業用水として梶無川へ再び放流しています。(一旦下流まで流れた水を再び上流に戻している)
上流付近では普段は20~30cmの水深ですが、この時期は1m以上となっています。落ちるとおぼれてしまう可能性もありますので、ワンパクなお子さんをお持ちの方は十分ご注意された方がよろしいでしょう。でも、子どもは喜んで行ってしまうんですよね。
昨日の投稿はひたち海浜公園に咲くチューリップでしたが、今日は我が家の庭に咲いたチューリップです。
一見普通のチューリップに見えますが、よ~く見ると茎が途中から3本に分かれ、3つの花を咲かせています。普通のチューリップは根元から1本の茎がす~っと伸び、1個の花を咲かせますが、このチューリップは花より3~5cm下で茎が3本に分かれ、3つの花を咲かせています。
どうもこのような品種のようですが、私にとっていまいち納得できないチューリップです。
ちなみに赤も咲きました。
我が家ではとりあえず近場のひたち海浜公園へ出かけてきました。
去年もこの時期に行ったのですが、小高い山(人工)の斜面一面に「ネモフィラ」と言う水色の花がぎっしり咲いており、心が癒されます。
ネモフィラ。。。アップで見るとこんな花です。
菜の花もまだまだきれいに咲いています。
それからこの時期何と言ってもチューリップ。良くここまできれいに並べて植えたものです。いくらお金をもらって商売で植えたとは言え、この量には感心するばかりです。
いつの間にかやなぎのトンネルなんかもできていました。
このひたち海浜公園ですが、行くたび新しいものが作られており、いまだ増殖中のようです。