今朝の新聞(茨城版)各紙にて以前より巷(小川地方)でうわさとなっていた「おみたまプリン」が紹介されていましたね。
自分は見なかったのですが、日本テレビの「ズームインSUPER」でも取り上げられていたそうです。
では、おみたまプリンを知らない人のために少々説明をさせていただきますと、
おみたまプリンは茨城県特産品開発事業として小川町商工会が開発した超高級プリンです。なんと値段は2個で6,825円(税込、送料別)。1個3,412.5円。値段からしてその高級さがご想像いただけるかと思います。
ニワトリが卵を生み出して1ヶ月以内の卵だけを使用し、器は陶器製で、桐箱に入っているそうです。
プリンが高いのか?器が高いのか?それとも桐箱?一番コストがかかっていないのがまさかプリンだなんてことはありませんよね(笑)
ただ、、、開発元は小川町商工会となっていて、卵も小川で生産されたものを利用しているようですが、プリンは東京のシェフに作ってもらっているようです。小川町内で製造されているわけじゃないんですね(きっと。)。こういうのを特産品と呼んでもいいのか?疑問を感じてしまうところではありますが、ま~いいか。別に産地偽装しているわけでもありませんしね。
なおこのプリンですが
ここで買う(通信販売)ことができます。小川町内で売っているわけはなく、通販でのみ買うことができるようです。(実際の商品紹介は
こっちです。)
できれば器を普通のプラスチックなんかにして、もっと値段を下げて、ぜひ小川町内でも販売していただけたらと思う次第です。千円以内だったらそこそこ売れるんじゃないかな?
追記)
一部の
新聞によりますと、将来的には町内での製造も考えているようです。このあたりが実現して初めて特産品となりそうですね。そのときには容器などを簡素化し、味はそのままで是非、一般庶民にも味わえる値段にしていただけることを期待したいものです。