先月の末で廃線となった鹿島鉄道ですが、早くも撤去作業が行われ、石岡駅構内の線路は一部を除きほぼ撤去されてしまいました。
進む撤去作業を見ながら高校生たちが「(こんなに早く撤去して)寂しいね。」と、会話しているのが印象的であり、もう少し思い出に浸らせてくれても。。。と、思うところもあります。廃線日の翌々日には既に撤去作業を開始していましたから、、存続運動をしている人たちへの牽制でしょうか?関係者としてはさっさと何も無かったことにしたいのでしょう。または、ここのところの金属盗難事件の影響でしょうか?盗まれる前にさっさと撤去してお金に変えたいのでしょうか?ね。