最近良く聞く言葉で「6次産業」と言うものがあります。
どういう物か?先日詳しくそのことを聞ける機会がありました。
具体的には通常、産業は次のようになることは昔学校の社会の授業で習ったとおりです。
1次産業の「生産」
2次産業の「加工」
3次産業の「販売」
で、6次産業とは3つの産業を一帯となって取り組むことをいい
1+2+3=6(または1☓2☓3=6という表現をする方もいるようです)
となるのだそうです。
要は原料の生産から加工、販売までを一貫して行うということのようですね。
具体的には農業・工場・販売網がタックを組んで取り組むってことです。
これについては最近多いのが「地域おこし」や「町おこし」。
小美玉市でも建設を予定している「空の駅」で少しでもこのプロジェクトを成功させようと、6次産業を活用した商品開発の試みをしているようです。(茨城新聞より)
なんかいろいろと嫌な噂が飛び交っている「空の駅」建設。
くれぐれもサッカー場のようなことにならないよう、真剣に事業推進していってもらいたいものだと思います。
でも市主体の事業推進。きっとダメな気もしますけどね。
なんか聞こえてくる内容が2番煎じ、3番煎じのような気がして、世間が注目するような真新しさが感じられないのは自分だけでしょうか?
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