2月25日の日記です。
今日は日本の先生の鍼治療の日。
治療院の場所がよくわからなかったので、
初日の今日だけオットに運転を頼みました。
もちろんアズキも一緒です。^^;;
入り口にお雛様が飾ってありました~♪
受付のM先生を見て「日本人だー」とちょっと感動☆
初めて会うのでドキドキしていましたが、
M先生はオットには英語でハマチには日本語で、
にこやかに優しく話してくれました。*^^*
問診票の記入が終わってハマチは治療室に入り、
オットが「じゃ、終わったら電話して」と言って、
アズキと散歩へ出かけると、
「優しいご主人でいいですね~^^」とM先生。
ええもうほんとに。オットには感謝してます。
Dr.Mにもそう言われたっけな。^^;;
ヒーリング系のBGMがかかったちょっと薄暗い診察室で、
30分くらいかけて問診、脈拍と舌のチェック、
それからじっくり触診してもらいました。
→仰向けで足、お腹、手、腕、頭のてっぺん、
→うつ伏せでふくらはぎ、背中、肩、首:
M先生は経路と言われるポイントを触っていって、
たまにぐいっと押して「ここは痛い?」
そう聞かれたところは全部痛かった。
特に足の親指の付け根のポイントが激痛でした。
なんでそんなところが!?と聞いたら、
「ここは耳と肝臓のポイントです。」
ここに反応があるということは、
やっぱりハマチの耳に異常が???
でも必ずしも肝臓が悪いわけではないそうです。
それから「背中と肩と首がとっても凝ってます」と。
実はそうかなーと思ってたんですよね。
自分ではあまり自覚はないんですけども。
ここに凝りがあると、
耳に繋がる血管の血圧が上がって、
突発性難聴などを引き起こすことがあるそうです。
ハマチのは突発性難聴ではなく、
蝸牛性メニエール(急性低音障害型感音難聴)なのですが、
=別名ストレス難聴とも言われるので、
症状は違っても結局は同じ原因なのかもしれません。
M先生によると、鍼はメニエールによく効くそうで、
メニエールの患者さんが多いそうです。
ハマチの周り(ジェイソン教室限定)で聞いたら、
メニエールなんて聞いたことないって人ばかりだったので、
アメリカ人には少なく日本人に多い疾患なのかと思ってましたが、
そうでもないんですね。^^;
さらに、首周りの凝りが緩和されれば、
耳の症状も和らぎますよと言ってくれました。
それは心強い。
ハマチの今の耳の状態→聞こえに関しては全く問題なし。
だけど夜になると(疲れると?)耳閉感などの症状があります。
やっぱり体の凝りと関係しているのかな。
さて実際の鍼治療はといえば、
全然痛くなかった!!!
うつ伏せ状態の触診の合間に時々ちくっとして、
「もしかして今、鍼打ってますか?」と聞いてみたら、
「はい、打ってますよ~~~♪」
M先生は日本の鍼を使っているそうで、
「とってもマイルドなんですよ」と言ってました。
確かに・・・!!
Dr.Mのところではメニエールの治療はしなかったんだけど、
(Dr.Mの専門外だったので)
M先生のところでは耳の後ろにも鍼を打ってくれて、
これがなんかすっごく気持ちよかったデスwww
ここにもいた、ツボ男。
ハマチの次の予約は金曜日。
Dr.Mでもらった漢方と同じものを処方してもらいました。
M先生は大人気の先生で、
もうすでに数ヶ月先まで予約が一杯だそうです。
ちなみにハマチも2ヶ月待ちでした。^^;;
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