2015・08・14:安倍談話を閣議決定
今日の終戦記念日を控えて、昨日、村山・小泉談話同様閣議決定した。
日頃の首相の言動とは異質の内容で、「植民地支配」・「侵略」・「痛切な反省」・「心からのお詫び」を述べ、歴代内閣の方針を引用するなど間接的な表現で埋められ、主語(私)を使わず、自身の歴史認識に乏しい内容だった。
英文・中国・韓国などに翻訳され発表されたそうだが、主語のない文章を如何に翻訳されたか。
妥協の産物・安倍談話が内外でどのように受け入れらるか気がかりである。
今後、その時々の首相が談話(閣議決定されるかどうかは別にして)を発表する際、「お詫び談話」と併せて、未来志向で、リーダー・シップな内容ある言葉は、日頃の外交努力に負うところが大である。
今日の終戦記念日を控えて、昨日、村山・小泉談話同様閣議決定した。
日頃の首相の言動とは異質の内容で、「植民地支配」・「侵略」・「痛切な反省」・「心からのお詫び」を述べ、歴代内閣の方針を引用するなど間接的な表現で埋められ、主語(私)を使わず、自身の歴史認識に乏しい内容だった。
英文・中国・韓国などに翻訳され発表されたそうだが、主語のない文章を如何に翻訳されたか。
妥協の産物・安倍談話が内外でどのように受け入れらるか気がかりである。
今後、その時々の首相が談話(閣議決定されるかどうかは別にして)を発表する際、「お詫び談話」と併せて、未来志向で、リーダー・シップな内容ある言葉は、日頃の外交努力に負うところが大である。
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