G20での麻生財務相と黒田日銀総裁
☆自民党総裁選挙:
締めつけが強く、野田聖子との総裁選はなく、無投票で安倍晋三が再選されるはこびだ。
安保国会の日程のために総裁選が回避されたのは、参議院での安保審議を考慮しての為で、自民党の将来に大きな禍根を残すことになる。
蜜室政治手法が目立つ安倍内閣は旧態に戻りつつある。
頼みの綱の「アベノミックス」状況次第で、来秋の参議院選での惨敗も懸念される。
☆G20:
アンカラ(トルコ)のG20は9/5閉幕。
リーマン・ショック(2008年)後、世界経済支えた中国の景気刺激策(74兆円)と米国の金融緩和策が、今、中国のバブル崩壊危機と米国の金融引き締め策時期の思惑で、世界的な金融市場を揺るがしている。
今回のG20は、難問を残したままで散会となった。
☆ガバナンス:
内部統制・曽根泰教さん(政治学者)によると、「意思決定や経営に規律をもたせること」。
小林陽太郎(元経済同友会代表幹事)さんが死去された。
企業倫理を訴え、隣国との友好、首相の靖国参拝にも批判的な気骨の財界人だった。
☆自民党総裁選挙:
締めつけが強く、野田聖子との総裁選はなく、無投票で安倍晋三が再選されるはこびだ。
安保国会の日程のために総裁選が回避されたのは、参議院での安保審議を考慮しての為で、自民党の将来に大きな禍根を残すことになる。
蜜室政治手法が目立つ安倍内閣は旧態に戻りつつある。
頼みの綱の「アベノミックス」状況次第で、来秋の参議院選での惨敗も懸念される。
☆G20:
アンカラ(トルコ)のG20は9/5閉幕。
リーマン・ショック(2008年)後、世界経済支えた中国の景気刺激策(74兆円)と米国の金融緩和策が、今、中国のバブル崩壊危機と米国の金融引き締め策時期の思惑で、世界的な金融市場を揺るがしている。
今回のG20は、難問を残したままで散会となった。
☆ガバナンス:
内部統制・曽根泰教さん(政治学者)によると、「意思決定や経営に規律をもたせること」。
小林陽太郎(元経済同友会代表幹事)さんが死去された。
企業倫理を訴え、隣国との友好、首相の靖国参拝にも批判的な気骨の財界人だった。
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