海の日 と言うことで
島根半島の先端にある
美保関灯台 が一般公開されました
普段は、灯台内部には入れないので
貴重な見学の機会です

建屋に入ると
写真や資料
各機器が展示してあります
昔は逓信省の管轄だったんですね
らせん階段で上の灯室へ
さらに急な階段で昇ると
灯台の心臓部の灯器
46万カンデラの光が約43Kmまでとどくそうです
美保湾越しに大山が薄っすらと
明治31年からある灯台ですが
古い灯台には日時計が有るそうです
台座は昔のままの物です
この後は 隣のビュフェでお茶しました
赤い屋根に白い壁の素敵な建物です
ケーキセットで一息・・・
隠岐の島も見えます
店内には
初代の灯器のレンズ おフランス製だって

二代目の灯器
ランプも特殊ですね
久しぶりの訪問でした