災害は忘れたころにやってくる。

2016-10-23 19:08:05 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

日本には いいことわざが 残っているわい。

「二度あることは 三度ある。」というのだ。いや現在の様子を見ていると

二度も三度も四度も いつかは 災害 忘れたころにやってくる。というのである。

まったく もう縁起でもないといいながら 日本人に根強く残る 災害不安は

決して伊達や酔狂ではない。

取り分け 原発事故などになると 日本丈で済むということではない。世界に対して

大変な 損害料なども考えねばならないことになろう。

地球の岩盤の中に封じ込めたらいいなどと 物知り顔にいうやつがいるが

とんでもない野郎だ。げぱっわ冷凍凍土の外壁で囲むしかないよと言っていた

その技術さえできていないのである。

理由は アベノミクスみたいな 頼りない経済政策のエネルギー不足だというが

そうじゃないでしょう。電力会社・・・自民党への大規模政治資金気でもある。をはじめ

産業界の貪欲な欲望と 原発村に入る 国民の税金がほしいがためである。

そんなに必要な者なら 一切合切我々の手でやって見せようじゃないかと意気のかかった言葉の一つぐらい出してもよさそうだ。

それともずばり補助金くれるなら 原発なんかいつ辞めてもいいよ。というものだけだろう。

如何したら全国民から原発費用を捻出するか 今一生懸命の真似しているようだ。

 


奇病に邪心

2016-10-23 10:28:00 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

第一次阿部内閣は 阿部さんの「潰瘍性大腸炎」という、奇病により短命で終わった。

そんな時、図らずも私の病名も「潰瘍性大腸炎」と診断された。同時に「急性肺炎」ということで

ああこれで人生最後かと思ったこともあった。

不思議なことに この病名 若い人たちの病気で 老人には縁のないものとされている。

「どうです。やはりですか。」『老人だから発病しないということではないのですよ。」入院している病棟が消化器外科となっているのも気にかけていた。

肺がん手術後間がなく入院だから どうも気になる。入院6日間は水も飲んではいけないという

断食の日が続い。ひと月入院して強引に退院した。先日相似た病気に襲われた。三日ほどの

断食で直してしまった。病気は始末に困るものですね。

話は変わりますが、戦後よく西部劇を見た。政府劇のヒーローたちもおおよそが

よそに引っ越してしまった。西部劇でいつも気になったのは 荒くれた西部の世界に

およそ似つかわしくない 年寄りの新聞記者が出てくるんですね。

ボロボロの着物着て 鉛筆をなめながらネタ集めするんですね。正義の味方ですよ。

悪者たちから パンチ受けながらそれでもひるまず  正義をつらぬくのですね。

荒れが記者魂というのでしょうか。とんと日本では見なくなった光景です。

新聞とか、国益企業電気水道ガスなど 警官 検察 司法大きくは軍隊こんなものが

どうして邪心を持つのですかね。そんなに権力というものは 人間変えるものですかね。

わたしにはさっぱりわからん。乱れていますね。今