ずーッと,むかしのこと 名古屋城を拝見にいったおり お殿様のお手洗いを拝見する
機会に恵まれた.
トイレだけの広さが 六畳しき位はあろうか.便器の下は三階くらいの石塀である
隣はおつきの侍さんたちの控え室であろうか
殿が 御用をたすまで しっかりと気配うかがっているのであろうか
舌のほうには きれいな白砂が敷かれていた
そして 聞くところでは したの開放口には万人がいて 殿の後始末をしてきれいに清めておく
流石 御三家の城であるなと感じ入ったしだいである.
前のバブルのころ 黄金のといれが作られて 評判になった.
最近はトイレは単に用を足す場所とだけはいえない.
サラリーマンの人達が あまりの仕事量の多さにというより競争社会であるが故に
ストレスに罹り こころをやんでおられる方が多いそうである.
つらいとき トイレで こころを休めている肩もいるだろう.
゜悪い奴ほど良く眠る.わたしなんかも悪人に属するのか 良く眠る.
眠りすぎ症候群というのであろう.
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