滋賀県 知事の発言「廣島の災害事故による78名の犠牲者は「人災」デアル。
という記事があった。当初から私もそうおもっていた。とても もろい土壌
住宅地には不的確であったと 報じていた。
先ず第一に思い浮かぶのは 自治体の災害対策は今までなにを議論していたのか。
そして 何も対策輪立てなかったのかという疑問である。
私の郷里などは シラス地帯だから 特に神経質だ。
知事の話では 災害マップを作ろうとすると「地価がさがると」反対者が出るらしい。
こんなところこそ 行政は「新しい公共の精神で当たらねばならない。
話は回転するが 昨日の通貨市況は円の一段の下落を報じた。
「円安になれば輸出産業がけいきがよくなっ国民経済は裕になる。
やがてそれは日本全国に波及して日本は完全にデフレから脱却する。
アベノミクスのを象徴するように株の好況にわいた。
しかし。そのご貿易赤字はけいぞくを続けた。物価の値上がりで国民の
暮らしを容赦なく痛めつけた。特に福祉弱者は政府によってさらに窮地に
追い込まれていく。
安倍総理が絶叫すればするほど国民生活はまともさを失っていく。
政策論がどうこうの問題ではなく 政府の行政責任が問われることになりそうだ。
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