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民進党党大会をみて

2016-09-03 10:21:57 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

民進党の党大会が 近くなった。候補者も出そろった。大々的な政治ショウが見られるはず

と思ったら 話題にもならないくらい 人々は無関心なようである。

一度 裏切られているから無理もないし 民進党の体質が代わったわけでもない。

「身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあり」前の参議院選挙で共産党はその姿をみせた。

だから、国民も大いに支持をもって答えた。事項に過半数を与えたとはいえ 野党にも

一つの教訓をもたらせた。民進党はそのことを学習していない。

一番期待のレンボウ氏に慕っていい加減だ。

私はアベノミクスは半ば評価している。この政策で国民に夢を持たせたことはいいことだ。しかし中身がない。そういう意味でアベノミクスを見ている。これが民進党の本音か。

たたわずして 軍門にくだる。

「一強多弱」の甲斐性なくして日本の政治は機能しない、。いうなれば世直し選挙である。

だからこそ市民団体・全野党・野絶対のそしきが必要なのである。

前原氏がいう。政権交代可能なもう一つの政治集団ということは二大保守で

政権のやり取りをするんだと聞こえる。しかしねそれは不可能だし国民も

望んではいない。できるとするなら弱者を支えてゆく 保守に対抗できる

政党であろう。自衛隊を国土防衛隊として満足できる政治組織だろう。

武器三原則を維持できる政党だろう。核廃絶を叫べる政党であろう。

非現実を現実化する政党だろう。どうも三人ともそこまで覚悟極めてないようだ


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