目覚めよ。日本 世界の進む方向を確認しよう。

2018-02-19 08:32:51 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

ある人は【第二の開国】と呼ぶ。エネルギー政策の転換である。

このことは 日本の将来を示唆する 重大な意義をもっている。

およそのひとたちが 原子力から 自然エネルギーへの転換を 望んでいるはずである。

しかも、このことは世界的な規模で展開され 技術てきにも 経済的にも 世界はその

方向に向けて エネルギー政策の転換を国を挙げて推進しているというのである。

このままでは 技術大国日本の名誉は 維持できないだろう。そんな動きはとうの昔に

取り上げられたことである。

私、心配していた。世界の巨人 中國が 原発を導入したという 大新聞の報道を見たときである。

インドに次いで中国まで 原発政策を進めると 想定外の原発事故が多発したら 其れこそ地球

規模の大災害となるのではないか。

ところが事実は全く違っていることを教えてもらった。今や 中國は国家政策として

自然エネルギー政策に転換し 技術的にも 通商関係でも 世界第一位の成績であるというのであ

る。このことは習主席自ら大会で 八゜ょ宇したという。国を挙げてだ。

何故 日本は他国に後れを取っているのか。原子力村の抵抗だけではない。

官邸・・・・政府。。。。財界・・・・自治体・・・既得権益・・・原子力村・・

マスコミ など一体となって 原発を推進してきたのである。

自然エネルギーを使った1Kあたりの価格も 2円以下に抑えられるという。

原発は政府発表で 1Kあたり 10~となって 自然エネルギーの価格が低価格で維持できる。

(自然エネルギー推進会会長 吉原 毅氏)

国民の方々が もっと 関心を示して来たら 自分たちが 既得権益者のために

いかに不利益を受けているか 理解できるはずである。

まだまだ 日本は近代国家とは程遠いらしい。

世界の波長をしっかり確認することだ。賢いはず日本人がなぜ変化に臆病なんだろう。

しきりに 原子力から 身を引きべしと 呼びかける。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿