『安倍政権の 今後 数ヶ月の安保・外交が 日本の将来を左右する』
そう 言っているのは もと 外務省 現在日本総合研究所理事長
である.
序盤戦で さくじつ 党首 会談が 行われた.しかし,議論の内容は
表層的で 戦争のおこる現実的な メカニズムに触れていない.
これも 歴史和見ると 良く理解されると思うのだが 戦争は 想定外の
筋書きで柄こっている.形式的にも 文民統制が維持されている現在は
そんなことはおこらないであろうが 上海事件にしても 柳条湖事件にし
ろ 日本軍による やらせという説も流れている
つまり 恋にせよ 偶発的その場の条器用によるにせよ 政府の感知し
無い 所からほころびが生まれて来る.
福島原発のとき 安倍総理は世界に向かって何と言ったか 記憶に新し
い. 放射能を含んだゴミは 湾内で十分管理されている.
現実は そうではなかった. 戦争は絶対に 参戦しないといわれても
米軍の作戦で行なわれるものだから,先頭の最中に「これ以上は日本は
参加できませんということが できるだろうか.同僚の死を前にして
茄ことなく 引き下がれるものだろうか.
何と言ったって 戦争である しかも わがほうは 完全ぶそうした
実力舞台ではないか.
おそらくこの判断は 神のみぞ知るということではないだろうか.
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