我々が描く抑止力に意味があるのか。

2015-09-05 17:51:05 | 日記

私は いままで 抑止力という言葉に 疑問もなく 受け入れてきた。

最近,政府が提案した 安全保障 関連法案の国会での与野党の

滞欧を視聴したり 中国・ロシヤ・北朝鮮など政府が 掲げる 

わが国を 取巻く 複雑な国際関係 など の飛躍的な 軍事力の

増強振りを 見ると 抑止力による ほんとの 平和はわが国が

求める 恒久的で普遍的な 平和とは ちがうのではないかと疑念

をもつにいたった。

自分の国と 体制がちがうから わが国に敵対的な態度を如実に

示してはばからないから 彼らは何時 牙をむくか わからないからむ

それに対する 抑止力を備えていなければならない。

損な神経質な防衛論が 自衛隊や官僚 自公民のが マスコミを動員して

国民の 洗脳を始めているようだ。

山本太郎議員の「もし,ミサイル攻撃を受けたら如何するのか。」という質問に

総理は「迎撃ミサイル」で撃退すると答えた.

質問は それ以上深まらなかったが みんななんと思ったのだろうか。

飛んでくるミサイルを迎撃ミサイルで破壊できるのは 百発百中なのか,

百閥10中のかは解らないが 損な高精度迎撃ミサイルが日本にあるとは

思えない。

アメリカの感染が他国の攻撃を受け 他国はわが国に対して いささかの敵意も

見せないが アメリカから以来を請けたら 阿部内閣は三原則に当てはめたと

いうに違いない。実際には日本には何も関係ないか 時の政府が ほっておくと

将来に禍根を残すという程度で アメリカ艦船の防衛に当たる。

もっとも そんなことはおこりえないと考える。というのはアメリカとモア老国が 日本を

当てにするかということである。有るとすれば 実績つくりで 日本に肩代わり

出来る機械をあたえる 事だけ出会う.

中国の軍備や錬度を見ると 自衛隊のみでたい王できるものではない。太平洋

わが国野の海外を 遊泳する中国軍に 手は出せないだろう。

制海権制空権を握られたらという 事和恐れているのはむ自衛隊ではなく

アメリカであるだろう.

「恨みに報いるに 徳を持ってなす。」之は大きな抑止力である。 


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