「慢性疲労症候群」で日中の大半寝たきりが3割
原因不明の激しい疲労などが長期間続く「慢性疲労症候群」で、日中の大半を寝たきりで過ごす重症患者が3割に上ることが、厚生労働省の実態調査で初めて分かった。
同省は近く、調査結果を都道府県などに通知し、病気への理解につなげたい考えだ。
同症候群の患者数は推計で24万〜38万人。調査は、聖マリアンナ医科大の遊道和雄教授に委託し、患者251人を対象に行った。
その結果、身の回りのことができず一日中寝たきりか、ある程度はできるが日中の半分以上は寝たきり、という重症患者が30%いた。掃除や買い物などの家事をした後、症状が悪化する人は94%、寝込んでしまうケースも70%に達した。
90%近くの人が、家事などの後に、「回復に24時間以上かかる身体的衰弱や激しい倦怠(けんたい)感」「睡眠障害」の症状を訴えた。「集中力低下」(78%)、「光や音に対する過敏症」(71%)、強い疲労やめまいなどを伴う「起立不耐性」(64%)といった回答も目立った。
妻の症状 この記事を見て 全く同じであることに 驚いている.
最初は 83歳という年齢のせいだろうかとも思っていた.しかし,年寄りが午睡を取るとしても
おおよそ1時間から2時間ぐらいである.時には午前こ午後まで 何時間も眠ることがある.
勢い心臓に負担をあたえ 本人は「心臓病のせい」だと思い込んでいる.思い込んでいるのではなく
実際 そうかもしれない.最近ではテレビ各社が競争みたいに医療番組を提供している.
損なテレビを見るたびに 深いため息をつく.深いため息をつくのは ストレス解消だから
悪いことではないと 軒昂番組は教えている.しかし 隣でため息を聞くわたしにしてみれば
大迷惑であるが 仮装医学博士にはかなうはずがない.
病は気からというのだが゛な
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