小異は胸に収めて,大道の中で生かせばいい.党議拘束という障碍をこえて

2015-06-09 08:16:45 | 日記

維新・元気・生活の3党に参院統一会派構想 「合わせれば公明を抜く」と維新が持ちかけ

維新の松野代表は 年内に 100名の 集団を作りたい」と語った.

このことに対して 民主党の 岡田代表が 単なる数合わせには 否定的な

発言があった.この経過を実ながら 「朴念人」という事を思い出した.

 

いま,一党多弱と揶揄されているいることが 理解手席亭ない人がいる.

「うん,それが民主党の欠点なんだよね」 勿論 統一ありきではないということは

みんなの常識だ.

 

要するに 多様な時代だから 多様な考えを持っている  すべてこれらが生産されないと

野合というのは 甘利に虚会う了だ.

たとえば『死刑廃止』論とか『同性間の結婚』とか おじさんたちの時代には そぐわないと

一蹴された価値観である. しかし,時代の移り変わりに そういう思いを持つ日と見入る

そんなのに党議拘束をかける必要はない

小沢党首も 「大幅な党議拘束をみとめる政党ができていい」といっている

 

ただし,9条を廃止して「専守防衛」をなくするとか 国を共生にするとか 君主制を廃止するとか

現在国論の要になっていることについては しっかりと党議としてそれこそ「党議拘束』をかけたらよい.

 

自分の殻に篭っていては 一歩の全身もない,2020 年まではオリンピックで国民を惑わすことが出来る

現政権も 2020後には積年の負の生産を求められることになる.

財政赤字は さらに膨張してるだろう 安倍内閣の 空手形の整理も訴状に昇る

地位協定,日米同盟,安全保障,福祉年金,国民ナンバー制度,地方分権そのうえにたった

国会のあり方,新官僚制度,税制改革と役積みだ.安倍内閣の後始末はたいへんです,

 

ひと時も速く 野等の統一をのぞ無ものである.「ニュー・フロンティャ・パーティー」日本語『新・民主」


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