ロボット お前だれた。

2015-10-21 19:15:55 | 日記

大変 便利になったものだ。何から何までロボットの時代である。

戦前 イギリスの喜劇王、チャップリンの映画をみた。

入院生活で ロボットの介抱を受けるのだが ナプキン付けから

食事すべてロボットがこなす。

たったそれだけのことなんだが 大笑いしたことがあった。

しかし、現在では そんなことなんでも ないことである。

それは生活実感がまるで違ってくるのであるから。

日本だって昭和30年代初期まではロボットらしいものはなかった。

当時うまれた子供たちは 今では50台から60台の子達だ。

母親は 朝の3時ごろから仕事輪始めなければならない。

背中に子供を背負って、かまどの火をつける。

とにかくすべてが手動である。

それから半世紀 世間はロボット時代に入ってきた。

自動車なんかが、指導的に運転できる時代である。

なんと表現していいか わからない。

ただひとつ 是が戦争の武器に使われるようになったことは

なんとも切ない。

戦争や野手にかかったら どこまで行くかわからない。

ロボットも ほとほとにしないと、末は手も足もない人間のお化けにならないのだろうか。



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