大変 便利になったものだ。何から何までロボットの時代である。
戦前 イギリスの喜劇王、チャップリンの映画をみた。
入院生活で ロボットの介抱を受けるのだが ナプキン付けから
食事すべてロボットがこなす。
たったそれだけのことなんだが 大笑いしたことがあった。
しかし、現在では そんなことなんでも ないことである。
それは生活実感がまるで違ってくるのであるから。
日本だって昭和30年代初期まではロボットらしいものはなかった。
当時うまれた子供たちは 今では50台から60台の子達だ。
母親は 朝の3時ごろから仕事輪始めなければならない。
背中に子供を背負って、かまどの火をつける。
とにかくすべてが手動である。
それから半世紀 世間はロボット時代に入ってきた。
自動車なんかが、指導的に運転できる時代である。
なんと表現していいか わからない。
ただひとつ 是が戦争の武器に使われるようになったことは
なんとも切ない。
戦争や野手にかかったら どこまで行くかわからない。
ロボットも ほとほとにしないと、末は手も足もない人間のお化けにならないのだろうか。
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