ほんとは 誰のための 安全保障法なの・

2015-07-11 14:03:02 | 日記

長い 答弁を聞きながら なんとも いえない やるせなさを をおぼえた.説明が進むほどに

わけのわからないものに 変わっていく.

 

以前に 機械の技術者から聞いた.大体機械というものは 使い勝手がいいように提供

されているもの で 棒にも箸にもかからぬものでありません. すなおな気持ちで 取り扱うと

そんなに 使い勝手の 悪いようには できていないものです.

 

私は考える  人間のすることは たいてい そんなものではないか

理にかなっているものなら 素直にみんなの心に通じていくだろうに 無理を押し通そうという 野心があ

れば 説明和か食えるほどに 魑魅魍魎の世界にはいっていくんだと.

このたびの 憲法違反 に反しているといわれている安保関連法案である

国民は 喜んでいただくべきものではない

一番 不可解なのは 決めてとなるといわれている 三原則 其れが 解らないんだ

 

国民の生命財産を根底から覆すようなことと 判断されたとき

まったく 安倍さんと 岡田さん 志位さん その取り扱いが異なるとすれば 最早それは

法律ではない

わたしの先人は 明快に教えてくれた  『人は石垣,ひとは城』堅固な城を持つことか最善の安全保障

だと缶がるひともいるし そうではないよ いかなる 建艦 快艇も人によって力を発揮するものだ

教育こそ 最善の安全保障だ考える人もいる.

 

ただ安倍さんが しゃかりきになっているのは アメリカ に気を使っているからに他ならない.

決して国民の生命財産を護れるものではないことは われわれ体験したではないか

そうだ阿部さんは 体験していないのだ 「空想的 恒久平和論にごまかされるな.」

 

 


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