とことんまでいってみるか。開闢の知勇がわかう。

2014-07-27 06:20:07 | 日記

尊徳夜話の中に「開闢の知勇」という言葉出て来る。

人間どん底に遭遇してみて 初めて 真実の知恵・勇気に出会うものである。

そう 聞きながら 思い起こすのは 1945/8/15のあの日のことだ。

果てしなく 続く 瓦礫の中で 父も 母も 妹もすべてをすしなって その場に

たちすくむ にほんじんの姿が 今も彷彿として わが心に捕らえることができる。


その気になりさえしたら どんなことでも できるものさ。

戦後の 異常な体験は 一面経済大国 日本の夢を 実現した。

そういう過程で 教育の中で 語りついてゆかねば 成らないことを

にほんじんは 怠っていた。

日本という国は なんら特別な国ではない。

誤った戦前の 神国論を消し返す人たちがいる。残念なことは 近代史をにほんじんが

教えられていないということだ。

地政学的にも 四面海に囲まれ、大陸にへばりつくように 北から南へ伸びているる

資源に乏しく、高峻な山脈の裾野を 這うがごとくに 平地が散見される

そ子に 12000万人が片寄せあって 助け合い 生き延びてきた。

原点を忘れた無ボ名にほんじんは[にほんじんよ 自信をもて。」と叫び名から強靭な

日本を再構築使用としている。

間違っているんだよ。そうじゃないんだよ。そんな私のところに

憲兵隊がやってきた。強引に拘束しようとしている。疎の中に憲兵だった無くなった

義兄が含まれていた。[アンちゃん助けて・・・」義兄はなきなからさって言った。

汗びっしょりの真夏の昼のことである。熱中症にかかったかな。戸額に手を当ててみる。

私の大嫌いな言葉「売国奴」

にほんじんに売国奴はいません。みんなまじめな愛国者たちです。

指導者はわかりません。

 

 

 

 


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