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パリの旅・・ノートルダム寺院(聖母マリアを称える目的の教会)

2014-07-28 16:35:51 | 旅行
2014・7・3(木)パリの空は曇りから晴れになり日差しも強くなって暑い。
おまけにノートルダム寺院に入るのに並んで順番待ちです。
この間の日差しが強くって、(暑いよ~)すごく印象に残ってます。

ノートルダム寺院はフランス初期、ゴシック建築の最高傑作です。
セーヌ河の中州に当たるシテ島にある教会です。200年あまりかけて1345年に完成。優雅な姿から「白い貴婦人」の愛称をもってるんですって。
入り口のファサードは有名で特にバラ窓は内部から見ると木漏れ日のように差す光は幻想的
      
右端の聖人4人の像のうち、
右から2人目の人物はパリで殉教した有名な聖人、サン・ドニ。
斬首後、自分の首を持って歩いたとされ、彫刻は首を手に持ち両隣の天使と談笑している。


正面ファサードの下段 の中央

  
聖堂内部に入ると広いです。それに凄い人です。
中世の森をイメージとすると言われる、大木のような円柱が均等に並び、ステンドグラスから木漏れ日のように差す光が幻想的です。


ビクトル・ユゴーの小説・・
「ノートルダムのせむし男」の舞台にもなった、ノートルダム寺院の鐘は
一番上の塔の左側(南塔)の、この鐘の重さは13トンもある。

あまりの人の多さで、写真撮ってたら、
ツアーの人達とはぐれて迷子になってしまいました。
周りを見てもいないし、流れに沿って外にでてしまいました。
外にもいないし、どうやってホテルに帰ろうかと思案して、携帯をかけようと思いついた。
充電してなくて、繋がらず、もう不安で。。ドキドキです。

動くとやばいかもしれないので、じっと正面で待ってたら、ツアーの人達がでてきた。
良かった。・・・又、チョンボしちゃったよ。
言葉が解らないって、致命傷だ。痛切に感じたよ。