gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

7・・スペインの旅 グラナダのホテル近くでランチ

2013-07-26 21:16:52 | 旅行
グラナダ空港に到着です。
バルセロナから2時間半くらいです。
ランチはツアーの皆さんとホテル近くのレストランでイカのスミ煮を食べたけど、口にあわなかった。ご飯もぽろぽろ、ぼそぼそで・・・
 サラダが食べれたのでなんとかなったよ。
近くのスーパーに添乗員さんが連れてってくれたので、りんごと、お水買いました。お水は必需品です。つねに持ち歩いてます。こんなにお水、お水と思ったのは始めて。
 
お肉とすいかもあったよ。結構大きいスーパーでした。
   
空港を乗り継いで、レストラン近くの街です。道路脇に駐車してるので駐車場かな?
このグラナダの街では良く眼にしました。

 

6スペインの旅  アルハンブラ宮殿の内部、獅子のパティオなど

2013-07-25 12:04:08 | 旅行
アルハンブラ宮殿のあるグラナダはとにかく暑い。
ヨーロッパのフライパンと言われているようです。
それでも、今日は涼しいと、ガイドさん言ってました。
 
大浴場です。イスラムのハマス、スタイルの建築が残っています。天井からの光が黄金色に輝いて、鍾乳石の空間は圧倒しますね。高い文化のあとが見えます。
  
イスラム建築の内部の装飾です。

黄金の間です。メスアールの間を抜けて黄金の間に出ました。 
   
獅子のパティオ。美しい優しそうな獅子の噴水でしたよ。かっては中央にライオンの噴水があり花が咲いて王家専用の空間だったそう。コマレス宮から見学しました。

5・・スペインの旅 アルハンブラ宮殿

2013-07-24 17:31:19 | 旅行
いよいよアルハンブラ宮殿です。
今日のガイドさんはイケメンです。日本人です。スペイン語ペラペラでテキパキして、日本だと、IT関係にいそうな感じ。・・の出来る人って感じ。
お子さんがこんど大学受験って言ってました。
宮殿の城塞都市の方にご自宅があるっていってました。

アルハンブラ宮殿と城壁の外の離宮ヘネラリフェ、城塞都市として栄えたアルバイシン地区が世界遺産ですって。800年も続いたイスラムの宮殿であるアルハンブラ宮殿は、無血開城のため、当時の姿を私達は見れました。
 
城壁の外の離宮ヘネラリフェ・・王たちが暑い夏を過ごした離宮。庭園には緑や花や噴水や池で涼しさを演出。

とにかく、宮殿や建物がたくさんあり、暑さも加わり。何を見てるのかも?なんてことになってました。あ~。もったいないね。

これがナスル宮殿・・ナスル朝の時代にアルハンブラ宮殿は拡張されてその中心がナスル宮殿、人数制限されていて、私達は午前の予約だったのに、この暑い午後の見学よ。

ローマ風建築みたいな円形の中庭、大きく開いた空間はイスラム文化のパティオとはちがうね。
まだまだ、内部は見どころ満載です。
でもでも、暑いよ。。




4スペインの旅  ガウデイのカサ、バトリョ邸

2013-07-23 17:44:16 | 旅行
もともと1877年に建てられた住宅をオーナーのバトリョが
ガウデイに増改築を依頼して
地中海を想像して建てたんですって。
自然の曲線美を表現・・グラシア通りで凄く目立ちました。
壁面に埋められたガラスの破片がキラキラ。

存在感絶大です。

2階のサロンです。グラシア通りに面してガラスの窓と窓の間の木も丸みがあり、各部屋の飾りも曲線で直線や、平面は無いとのことです。
 
これは、カダファルクの作品です。
中世ロマネスク様式の浅彫り レリーフで繊細な造形の建物。カサ、バトリョ邸の隣に建てられています。
 右の茶色の建物はガウデイのカサ、ミラ邸、角の部分も曲線で表現。
ガウデイを堪能したのは良いんですが、これから、午後は自由行動です。
夕食も自分で手配しないといけない。ホテルの近くでスパゲッテイ屋さんをやっとさがして食べました。コーヒーといっても通じなかった。
ミネラルウオーターと言ったら、持ってきてくれたので、スパゲッテイ食べながらお水飲んでました。クワントエスと言って、お勘定してもらい、やれやれ。
本当は和食にしたかった。けど、夕食の開店は20時半から。疲れて倒れそう、ホテルに行って爆睡し本日はおわりです。体調も少しずつ快復です。
 

3・・・スペインの旅 サグラダファミリア聖堂

2013-07-22 15:14:08 | 旅行
建築家ガウデイの生涯のパトロンだった、グエル。
そのグエルの依頼でたてた住宅の売れ行きが悪く未完に終わり
グエルの死後グエル公園だけが残されていました。
そのあと、サグラダファミリア聖堂を見て感激です。

お~。これがサグラダファミリアだ~。
高~くそびえて天まで届きそう。工事はまだ続いており、
13年後の2026年完成予定。
外側はキリストの生誕の彫刻、合唱する9人の子供たち、聖母マリアの戴冠、などなど。
4本のやり。ごつごつした感触の建物で、あまり見たことない建物です。天才?奇才?がわかりました。
   
内部はステンドグラスで明るく広々していて、外部からの印象とはかけ離れていて、
気分もゆったりできました。オルガンかな?、演奏されてました。
それにしても、暑かった。汗・・・ぐっしょり。
    
観光客は日本人が圧倒的です。
添乗員さんもいて、現地の日本のガイドさんが説明して、現地人のアシスタントもいて
不思議な感じです。