毎日 帰宅し直ぐに夕食の準備
↑昨日のご飯…食べるのは8時過ぎになるのよ
朝 6時に自宅を出る息子は 早く食べてゆっくりと寝たいらしい…
彼は吐き捨てるように 言うのよ…
時間どうにか ならねぇのかよ~なんだよ~このおかずって
煮物中心が不満らしい
私だって…皆がご飯食べている時 洗濯物取り込み お風呂のしたくし…
母と息子が食べた後 私が食べて片付ける…
その後 簡単に掃除しておかずの下ごしらえ気がつくと12時過ぎている
…1.2時に寝て 5時には起きれないよ…
最近息子が出勤するの知らないんだ
あのね、私こそ…どうにかならねぇのかよ~って叫びたくなるんだよ。
息子が社会人になって 全ての時間の流れが変わった
煮物を何種類か 作ってあれば 母はそれと焼き魚で食べていてくれた。
息子は…煮物ばかりじゃ満足せず…
そのうえ 母は 緑内障が進行してほとんど視力は期待できず…
認知症も微妙なところ ただ彼女の仕事はできるだけ残し
やってもらうが 以前通りには行かず 自分が邪魔者になって
ここにいられない 姉さんが生きていてくれればと
毎日の様に泣いている…泣くなよ…お互いイライラが募る
私 病気になる前より 家にストレス感じているんだよ
行き場の無いこの感情…どうしてくれるぅぅぅ~って…
風呂場に目をやると…すとーかーめいが近所の覗きをしていた。
家族中が 感情を爆発しそうな時 彼女は家族を回って
改善を図ってくれる面白い奴だ。
実は普段あまり会話の無い息子がバツが悪そうに めいを理由に部屋から出てきて
「おい あの馬鹿猫は」
「えっ?3階のロフトにいないの?」
「あいつも太ったなぁ~…」……間があって…
「俺 少しだけど入れるな…」私の前に3万円投げ捨て
咄嗟に「あっ、そうあんた貯金しないの」
「別にするから … 猫何処にいるかな」と 言いながら階段を登っていった。
……別に自宅に入れてもらおうとも 思っていなかったし
…本人にも言っていなかった…でもね … 何かわからないけど…
…胸が熱く咽喉が詰り…自然に嬉しくて泣けた…
こんなに 大人になったんだなって…何時も私のところにくっ付いて…
不安になるとオッパイまさぐっていたあの子が…
うれし泣きって本当にあるんだよね
ひとりで夢中に働いて 彼を育てて良かったかな…
あのお金はまぁ~これから あいつの為の貯金の予定だが…
流用もありうるなと冷めた自分もいたよ
↑昨日のご飯…食べるのは8時過ぎになるのよ
朝 6時に自宅を出る息子は 早く食べてゆっくりと寝たいらしい…
彼は吐き捨てるように 言うのよ…
時間どうにか ならねぇのかよ~なんだよ~このおかずって
煮物中心が不満らしい
私だって…皆がご飯食べている時 洗濯物取り込み お風呂のしたくし…
母と息子が食べた後 私が食べて片付ける…
その後 簡単に掃除しておかずの下ごしらえ気がつくと12時過ぎている
…1.2時に寝て 5時には起きれないよ…
最近息子が出勤するの知らないんだ
あのね、私こそ…どうにかならねぇのかよ~って叫びたくなるんだよ。
息子が社会人になって 全ての時間の流れが変わった
煮物を何種類か 作ってあれば 母はそれと焼き魚で食べていてくれた。
息子は…煮物ばかりじゃ満足せず…
そのうえ 母は 緑内障が進行してほとんど視力は期待できず…
認知症も微妙なところ ただ彼女の仕事はできるだけ残し
やってもらうが 以前通りには行かず 自分が邪魔者になって
ここにいられない 姉さんが生きていてくれればと
毎日の様に泣いている…泣くなよ…お互いイライラが募る
私 病気になる前より 家にストレス感じているんだよ
行き場の無いこの感情…どうしてくれるぅぅぅ~って…
風呂場に目をやると…すとーかーめいが近所の覗きをしていた。
家族中が 感情を爆発しそうな時 彼女は家族を回って
改善を図ってくれる面白い奴だ。
実は普段あまり会話の無い息子がバツが悪そうに めいを理由に部屋から出てきて
「おい あの馬鹿猫は」
「えっ?3階のロフトにいないの?」
「あいつも太ったなぁ~…」……間があって…
「俺 少しだけど入れるな…」私の前に3万円投げ捨て
咄嗟に「あっ、そうあんた貯金しないの」
「別にするから … 猫何処にいるかな」と 言いながら階段を登っていった。
……別に自宅に入れてもらおうとも 思っていなかったし
…本人にも言っていなかった…でもね … 何かわからないけど…
…胸が熱く咽喉が詰り…自然に嬉しくて泣けた…
こんなに 大人になったんだなって…何時も私のところにくっ付いて…
不安になるとオッパイまさぐっていたあの子が…
うれし泣きって本当にあるんだよね
ひとりで夢中に働いて 彼を育てて良かったかな…
あのお金はまぁ~これから あいつの為の貯金の予定だが…
流用もありうるなと冷めた自分もいたよ