何時も 二ユースに 成っている おれおれ詐欺
友人の一人は 数年前 ひっかかり 何百万か とられたそうな~


もう一人は


私は そんなことには 決して ひっかかることは 無いだろうと たかをくくって居ました

でも 昨夜

まるっきり 息子の 声と 信じつつ

インフルエンザに かかったと 咳まで する ニセ息子
「明日

「あー ○○ちゃんに 移したら 困るものねー」
「でも ○○ちゃんが 我が家に 泊まるか 実家に 行ってもらったらわ」
と 言ったら 相談するとまで 言う
心配する 親に 「

今 職場の携帯を 借りているから お母さんの 番号も 分からないんだ
今掛けるから 教えて」 と のたまう「明日は お母さん 居るのでしょと」も
いえいえ この日は 私の ボランティアの日
「携帯も 仕事中は 決して 出ません
あーそうだ お父さんなら 出れるわよ」と
しっかり 携帯番号を 教えてました
ところが


「ごめんなさい 寝室に 置いていたの 分からなかったわ」と
しっかり 登録まで した 連れ合いでした

夜は 心配しつつ 明日の 段取り まで考え 床に就いた 二人です

本日 窓から お嫁さんの 自転車が みえ
早速



インフルエンザでなかったの? 聞いたら
なに言っているの 風邪なんか 引いてないよ
あんた 本当に ○○と 息子を 疑って いた 私でした

ここで やっと これは おれおれ詐欺と 気が付いたしだい

今は おれおれとは 言わないのですねー
先ずは 「お母さん」の 一声から
後は こちらから 息子の名は言うわ お嫁さんの名は言うわ
聞かれもしないことを ぺらぺら

ニセ者の 思う壺ですねー

でも どうやら ひっかからずに 終わりました

これで この日も午後から 二人 楽しく

くっきりと見えた 大雪山

この日は わりと 空いていたため

でも トンボが 邪魔するぐらい 飛び交い
あちらこちらに 休憩


ここの紅葉も これで お終いかなー

帰りに観た 夕暮れ
