フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

春干潟

2023-03-05 07:23:06 | 俳句


   対岸を眺めて座る春干潟 





三月の声を聴くと春の陽気もすぐそこだ。
巷では卒業式も真っ盛り、めでたいのか。
卒業式など遠い遠い昔のことだなあ。

今日は珍しく早く目が覚めた。
いつもはグズグズと朝寝を決め込む。
冬は特にそうだ、老人の朝は早いというが
私はそうでもない。

今日はこの散文も冴えない。
冴えないのは毎回のことだが話題がない。
ニュースで桜の開花の話題を流しているが蕾もまだまだなのか。

福岡の開花の予想も14日と早くなった。
それにしてもどうかすると今日が日曜日なのを忘れそうだ。
朝が完全に開けた、散歩に行って来よう。