時として見る天使のはしご
まるで神の呼びかけのよう。
花木柳太
< 田水沸くタニシは強く元気なり 花木柳太 >
夏の強烈な日差しに照れされて
田の水はぬるま湯のようになることがあります。
そんな、田水沸く田圃でもタニシや田に生息する
生物は逞しく生きています。
昨日はあまりの暑さに歩くのを休んでしまった
熱中症になる恐れがあった。
8月は歩くのを少し控えようかと思う
少なくともこの一週間は休んだ方がいいようだ。
夜も何回も暑くて目が覚める。
クーラーを点けては消しの連続だ。
この一週間も35度前後の日が続くらしい
皆さんも心して過ごしていただきたい。
< 鬼灯の季節になれば宵の風 花木柳太 >
暑い日が続く
家に居る時はクーラー全開である。
気象予報士もクーラーを遠慮なく使って下さいと言う。
日本列島は夏真っ盛りになった。
昨日は手加減して歩いたがそれでも9308歩だ。
歩くには注意が必要か。
今日はどうでもいいが福神漬けの日だそうだ
カレーでも食べるべきか。
今日は夕立があるという
最近は俄雨の予報が当たらない。
まるで、念のため出している雨の予報のようだ。
写真はPixil2013によるPixabayからのもの。
< 昼寝覚め少年の日の蝉時雨 花木柳太 >
少年の頃は母は仕事を持っていたので
朝、起きると一人。前の林で蝉が文字通り鳴いていた。
昼寝覚めは昼寝から目を覚ました時の気分や状況をいう。
子供の頃はあまり昼寝をしなかったような気がする
それよりも、歳を取って時間ができてよくするようになった。
蝉が遠くで鳴いている
蝉しぐれをうるさく感じる人も居よう
夏らしくていいという人も居よう。
どうも私の句は季重なりが多くなるが
きょうの句は少年の日の思い出としては
気に入っている句ではある。
今日は休みであるが自分で歩かなくてはならない。
自分でと言うのは目的地がないという事。
昨日は11379歩歩いた。
梅雨が明けたら少し7000歩くらいにしている。
炎天下歩くと注意が必要だ。
< 甚平で買い物ゆけば浴衣連れ 花木柳太 >
昨日あたり本当に夏らしい暑さだった
帰ってきてアイスクリームを何本も食べた。
暫くは暑さを惜しむかのように窓を開けはなち
クーラーを入れなかったが気持ち良かった。
歩くのでもう手と顔が真っ黒になっている
7月のうちに夏を楽しんでおかないと
8月になると秋の気配も出てくる。
今年初めての列島上陸の台風が来ている
被害が無ければいいが
今年は台風の発生が少ないのか。
一年前の夏がどうだったかはもう忘れている
夏休みに入ったので子供に気を付けたい。
急に自転車で曲がってきたりするから・・
事故のない夏休みを過ごしたいだろう。
さて、今日はカラオケ大会があるが・・
< 蝉しぐれ暑さ忘れて遊んだ日 花木柳太 >
夏休みも始まったし梅雨も明けた
子供の頃はよく野に山に遊んだ。
朝、母の居ない日などは蝉しぐれが激しく鳴いていた
昆虫採集などという夏休みの宿題があったりした。
大人になると生き物を捕まえるのはどうかと思う。
昨夜は寝苦しくて何度も目が覚めた
その都度エアコンを点けて、また眠る。
昨日は4300歩しか歩いていない。
毎日7千歩は最低歩きたい。
帰りは小さな遊園地からの子供の歓声が聞こえる
流れるプールが始まったのだなあと思う。
今は危なくて海では子供は泳がないのかも知れない。
私も子供の頃海で溺れそうになったことがある。
さて出かけよう。