フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

芋の露

2023-10-16 09:04:15 | 俳句


    道行かば朝日の中の芋の露  







何となく芋の露を見ると
子供の頃を思い出す。
子供心に雨後の里芋の葉に
清々しいものを感じた。

此のところ何時も散歩に干潟に行くと
カチガラスが頭上でカアーと鳴く。
何処の地点でも鳴かれるので憶えていてくれるのかと
勘違いしてしまう。

カチガラスは主に佐賀県に生息する鳥だが
烏と違って白と黒の結構美しい鳥だ。
干潟にも何羽か生息しているようだ。

烏と違ってゴミを荒らすこともない。
何を食べているのかと思う。

当地はまだまだ明後日など最高気温が26度にもなるという。
Tシャツの人もいて秋の装いの人もいる。