悪い所だって有るわさ・・・この年なら 「人間ドック」

毎日いい天気が続いてます、いのさんの気分はちょっとブルーです

昨日（11日）から今日（12日）まで人間ドックで検査を受けてきました

一晩留守番させてたハナちゃんは元気で出迎えてくれました

帰り着いてすぐの写真が撮れなかったんだけど、思いっきり尻尾を振って身体をにじり寄せてきました

たった1晩だけだったけど、寂しかったんでしょう　いのさんも変に感情が高ぶった瞬間でした

思わず抱きしめちゃいました・・・・

食べれるようにして置いてたフードは全く食べてませんでした

食べれるような心境じゃなかったんでしょうね、ハナちゃんなりに・・・・・

お腹が空いてたんでしょう、いっときいのさんとじゃれあって安心したせいか置いてたフードを食べました

その後、すぐ室内のケージに入って眠ってしまいました　

こんな様子を見ていると　いのさん、いとおしくなってしまうんです

人間ドックは頭を除くほぼ全身の部位でした、受診した健康センターは別府市に有ります

いのさんの自宅から約1時間10分位の所です、7時30分に開院なのでまだ暗い5時45分ごろ出発しました

着いた時はすっかり晴れ間が出てました

「大分県厚生連健康管理センター」ここは名の通り検診や人間ドック専門のセンターです

昨日も今日も県内各地から大勢の日帰り受診者が来てました

昨日の宿泊人間ドックの受診者はいのさんを含めて12名でした

4階に受診者用の宿泊部屋が有ります

このセンターには温泉施設が有ります、展望温泉で浴室から別府の街並みを見る事が出来ます

フロアーに浴室入り口が有ります

普通なら日帰り受診者も入浴が出来るんですけど、今はコロナの影響の為利用出来るのは宿泊受診者のみでした

受診者の部屋が並んでます　この部屋・・・・

402号室がいのさんの泊まった部屋です

入り口正面にトイレと洗面

部屋の内部です　ビジネスホテルの部屋とまでは行かないのかな・・・

どこも（いのさん在職中も勤務地の病院等で受診してました）同じようなテーブルの上

このセンターの各部屋には農業新聞が必ず置いてあるんです

それは、このセンターが開設された当時は「大分県農村健康管理センター」だったからなんだそうです

部屋の窓から撮った風景、仏舎利塔が見えます

中学校のグラウンドも近くに見えます

遠くに別府湾も見えました

ところで検診ですけど・・・2日間のスケジュールがびっしり決まってます

1日目にほぼすべての検査が行われる様になってました

　

下の写真はいのさんの検査コース表です　1日目に集中してるので1日目が大変でした

1日目のメインは大腸の内視鏡検査、このセンターでは大腸検査は「Ｓ状結腸内視鏡検査」をします

大腸がんの70％～80％がこの部位だそうで、このセンターはこの部位に特化している様です

「全大腸内視鏡検査」と大きな違いは、検査前の処置です

全大腸検査の場合、数時間かけて薬品を飲みながら腸内の便を排出するけど

「Ｓ状結腸内視鏡検査」の場合は「浣腸」で便を排出するんです

この「浣腸」がいのさんにとっては大変なんです、・・・ん～ん、他の方も同じですかね

浣腸した後の事は省略します、あんまりおもしろくないですもんね

パンツ・・・・浣腸後のパンツ、普通パンツは前開きです

けど、大腸内視鏡検査用のパンツは後ろ開き、後ろ側が開いてるんです

・・・・ハァ、皆さんご存じで？・・・・ではこの辺でやめときましょう

コース表、ピントが少しずれてて見にくいですけど

検査項目が書かれてて終わると担当者がチェックして次に進むという形態です

赤字で書かれてるのは、いのさんが依頼した追加オプション項目です　6種類追加しました

2階・3階全フロアーが検診場になっており多くの受診者が待機しており

その様子は中々写真撮れる雰囲気じゃ無かったので何もとれてません

それぞれの検査項目は粛々と進んで行きました、検査中はどこか悪いとこが有るかとか一切聞けません

すべては、検査終了してからの医師との面談の時に分かります

さて、いのさんの検査結果はどうだったんでしょう？

恐れていた　いや～な結果を言い渡されたんでしょうか？

すみません、今日はそこまでたどり着けません・・・明日、あすのこのブログで・・・

でもそんな事・・・公にする事でも無い様な気もするけど・・・・・

困っちゃうなぁ～ ⤴　・・・・・・・・明日またお会いしましょう！！