いのさんのキャンピングカーとドローンの旅

団塊青年いのさんのキャンピングカーの旅と
ドローン空撮のブログです
そのほか色々な日常もアップしてます

種子島3日目・・・・・来ました最南端の岬

2020年02月29日 | キャンピングカーの旅






宇宙が丘公園の駐車場で目を覚ましたいのさん

ちょっと寒かったけど頑張って日の出撮影









朝食を済ませると次に向かったのは

種子島最南端にある 「門倉岬」


1543年 日本に初めて鉄砲を伝えたポルトガル人を乗せた船が

難破、漂着した岬だそうです



そうそう、そう言えばいのさんが種子島で初めて車中泊した公園

「わかさ公園」 の名前の由来である「若狭姫」の物語が始まったのも

多分この頃の事だったんだろうと思います(間違ってるかも?)



また「門倉岬」の名前の由来は

1812年伊能忠敬の種子島測量隊隊員の「門倉一太」から採ってるそうです


ん、となると鉄砲が伝来した時この岬は「門倉岬」じゃあなかったんだ!?



まあそれは置いとくとして

岬の駐車場です






岬に向かって進むと

ちょっと画面が暗くてわかりずらいけど

鳥居があり





鳥居のそばには

こんなモニュメントがあります





岬を望みます




更に進むと







以下の写真はドローンで空撮した動画から

写真を抜き出してアップしてます


いのさん、まだ動画編集が出来ないんですよね







海の色が内地とは全く違うように感じました





種子島最南端の うみ です







操縦中のいのさんがいます

どこかわかりますか?



この海岸にポルトガル船が漂着したんでしょうね?






この岬から更に南は行くことが出来ないので

徐々に北上します






1月4日の11時です

ここもロケットが発射されるときに見学場となる公園です

「恵美之江展望公園」 景色が ”最高” です


車中泊も可能です



遠くにロケットの組み立て棟らしきものが見えます






愛犬ハナと記念撮影なんかしちゃいました





この映像も動画から抜き取ってるので

いまいち素晴らしさが伝わりませんね・・・・・・すみません!









「千座の岩屋」(ちくらのいわや)に来ました



正面に見える岩にトンネル?が出来てます

岩山の右端あたりから中に入って

左の岩面から出てきます





この岩屋のトンネル?の状況は動画をアップします


なんせ編集が出来ないので撮影したまんま

そのまんまを動画アップです・・・・撮影者いのさん



余計なことですが、終わりの方に

いのさんの掛け声も入ってます (消せなかったんです)


3分46秒ぐらいです 見てやってください!!




千座の岩屋







という事で、千座の岩屋を後にして

次に向かったのが 「日本一の大ソテツ」

坂井神社です













神社





入り口にはこんな木?もありました

奥の階段を上るとすぐ大ソテツです








移動中にサトウキビの収穫したのを保管している所に出会いました










この後今日の宿泊地 「太陽の里運動公園」

に向かいます

             (この画像は借用してます)





実は種子島には道の駅がありません

ですからどこかの海岸沿いや港、公園などを探さないと

泊まるところが無いんです



この「太陽の里運動公園」 もたまたま通りすがりに

見つけといたんです


細長いけど駐車場は広くトイレ近くにも駐車できます


風力発電のプロペラ塔の近くはやめといたほうがいいです



で、今夜はここで泊まらせていただきます




もうしばらく種子島が続きます



「飽きた」 と言わずにぜひお付き合いをお願いします




やっと来たのは宇宙センター・・・・・by種子島

2020年02月28日 | キャンピングカーの旅





さてさて、また1月2日にタイムスリップです


21時40分、定刻通りにいのさん乗船のフェリー

は種子島港に到着しました



この日の泊は港から4,5分のところにある

「わかさ公園」です

鉄砲の伝来を記念して造られたそうです

「わかさ」という名称は鉄砲伝来にまつわる悲劇の主人公

「若狭姫」に由来するそうです

この公園はフェリーハイビスカスで来た場合の車中泊地として

最高の場所にあります





さて、いのさんの種子島訪問の第一の目的は

宇宙センターに行くことでした

ロケットの打ち上げ予定はなかったんですが

バスツアーでセンター内を案内してもらう事が出来るんです

フェリー乗船前に 1月3日11時出発のツアーに参加予約してました



わかさ公園を翌日の朝早めの7時半ごろ出発

種子島宇宙センターに着いたのが8時10分



センター入り口です



入り口からほどなくして

種子島宇宙科学技術館の駐車場に到着



宇宙科学技術館です・・・・ロケットあります!




周辺には・・・・・芝生の上にJAXAが!




ここにも・・・・・・ロケットあります



このロケット、H-11ロケットの実物大の模型で

全長が50mもあるそうです



駐車場から徒歩ですぐ近くに海岸があります


その海岸のすぐそばにロケット発射時

報道陣の取材場所となると言う竹崎展望台があります




この写真の右側の海岸・・・・・素晴らしいんです

あーぁ ドローン飛ばしたかった!!






この映像は動画からプリントしたものですなんですが
  (ジンバル OSMO POCKET)


前方の穴の開いた岩山?

これは「象の水飲み」と言うんだそうです(後で知りました)


「動画からプリント」って書いたけどセンター内はすべて

ドローン撮影禁止です(当たり前ですよね)



11時のツアー出発まで時間があったので


竹崎射場を見学




以前はここから小型ロケットが打ち上げられたそうです




小型ロケット打ち上げランチャー

ここから宇宙に飛んで行ったんですね




このランチャーのある敷地の突端からの眺望








次に宇宙科学技術館の中を見学

写真の一部です













11時ツアー開始です

かなり写真撮り損ねてます

このバスで移動します




言い忘れましたけど、このツアー 無料です!!


最初の見学地・・・・ロケットの丘展望所




こんな看板が至る所にあります




次は ロケットガレージ




本来宇宙から地球の軌道を回ってるはずの

H-11ロケット7号機・・・・・・本物です











そして最後が総合司令塔の内部 指令室です





簡単に流してしまいましたがツアーの所要時間は1時間15分

結構長いです



わかさ公園からまっすぐ島の南端まで来たいのさん

つぎに行ったのは温泉「河内温泉センター」(写真ないです)

一般300円 65歳以上だったかな?70歳以上だったかな?

老人の方は200円 かけ流し温泉・・・・・安い!


いのさんもちろん200円で入りました


そのあと、今日の宿泊地「宇宙が丘公園」に向かいます



ここはロケット打ち上げの時の見学場になってるそうです

かなり高いところにあります


遠くにJAXAの建物が見えます

 

ここには現在の上皇様が皇太子の時呼んだ歌の碑が立ってます






ロケット打ち上げ見学地ということで敷地は

相当広く駐車場からちょっと離れた芝生エリアには

数人のライダーがキャンプしてました


夜はちょっと冷えたけど、この丘で

種子島ふたばん目の車中泊をした・・いのさんでした




中々たどり着けない種子島・・・・鹿がかかった!!

2020年02月27日 | 狩猟




まずお断りです
    今日の写真にはちょっと目を背けたり
    気分が悪くなる?様な場面があります

    気の弱い方、害獣でも動物愛護を主張せざるを得ない方は
    スルーしてください






昨日一旦ストップした旅紀行

今日は種子島に入るぞと意気揚々と

キャンカー記事のアップを終えたいのさん


毎朝のルーティンで裏山を見上げ、周りを見渡すと

ん、・・・・・・ネットが激しく揺れてる!!



えぇ~・・・・・掛ったか!?・・・・・



今日も種子島いけない??・・・・・





裏山には柑橘系の甘夏や八朔、それに琵琶などの木があります


数年前、最高に甘い大きな実をつける琵琶の木が1本

鹿の食害にあって枯れてしまいました



鹿は琵琶の木の皮や葉っぱが大好物なんです


木の根元の皮を食われてしまうと琵琶はすぐ枯れちゃいます


そこで食害に合わない様に

こんな風に鹿が来ない様に網(海苔網)を張ってます

自宅から一部が見えます







実はいのさん、猟師の免許も持ってるんです


で、毎朝山を見上げるのはネットに何か掛かってないか?

と見上げてたんです



特に雄の鹿はついつい自分の頭に角が生えてることを忘れ

簡単に破れるだろうとタカをくくって網に突進するんです



ところがこの網、かなり丈夫で少々では破れない代物

しかも絡まりやすいときてます



当然頭の角がネットに絡まってしまいます


”しまった”と気が付いた鹿さん・・・・・・後の祭り


激しく揺れていたのは やはり掛かってたんです・・・・・シカが!





命を懸けて

最高の力を振り絞って、絡まった網を外そうと大暴れ




でも外れないんですね




宙に浮くほど飛び上がってます

でも・・・・・・・・・・・外れない


体には全く網は絡まってません 角だけなんです

絡まってるのは!




こんな時に獲物に近づくのは最高に危険なんです


民家に近いので銃で・・・・という訳にはいきません



こんな時、いのさんは慣れてるんですねぇ

獲物の下側には絶対行きません 上側から

こんなものを使って”差し止め”します





ここからはスルーしていただいて構いません!!




勝負は一瞬です

かなり長い事実猟から離れてたので

まずい所に止めが入ってしまいました

青いのがネット、首周りにも絡まってます




大きな一本角の雄鹿





これから解体が大変


山でとれた獲物は必ず供養を兼ねてその肉をいただきます

決して山の中に放置したり獲物を粗末に扱うことはしません




近くに手ごろな立ち木がないので30mほど1人で引っ張り

甘夏の枝を利用することにしました

一応、こんな道具を使って




枝に取り付け




シカをぶら下げて解体します


腰痛持ちのいのさん 1人で結構大変です

でも相手はもう襲ってくることはないのでゆっくり吊るします




毛皮を全部剥ぎます




全部剥いでしまいました


      (この手の写真はここまで)

これから前足、後ろ足、背中のロース肉やそのほかの肉を

削ぎ取り内臓なども取り出します



取り出した肉は担いで持ち帰り家でさらに分類



ロース肉です



これをこんな風に小分けして




さらにサランラップで包み



こんな風にして冷凍します



ほかの部位も同じように処理します





肉は1週間ほどねかせるとおいしくなります


冷凍するときは急冷です




白の箱型と黒のたて型冷凍庫 これで急冷保存

急冷することで肉がかなり長持ちします



かなり長い事猟から遠ざかっていたので肉も無くなってたので

久しぶりに新鮮な肉を食することが出来るのと

久しぶりに興奮した一日でした





次回は・・・・・・・・・・・そりゃあ種子島でしょう!!





旅紀行からちょっと離れて・・・・キャンカーに付けました

2020年02月26日 | キャンピングカーの細工



鹿児島市周辺で何日かうろうろし

指宿ではあたらしい年、令和2年といのさんを祝福する?かのような

初日の出に出会った いのさん





やっと種子島行きフェリーのりばまで来ました

いよいよ乗船、種子島へ・・・・・・・・・・・




と、




ここでちょっと寄り道です



昨日、キャンピングカーZil520に ”箱”付けたのでその記事です



いのさんのキャンカー・・・・リヤにサイクルキャリーが付いてるんですけど

自転車をフロントに積むようにしたので(2月5日の記事)



キャリーに積むものがなくなっちゃいました




キャリーバーも2本あったのが1本になってしまい

ちょっとおかしな感じ!





前々から荷物が積めるようにしようと思ってたんですけど

中々実行できずにいました





昨日ホームセンターに行ってきました





そこでこれ見つけ

値段もそこそこなので即買い・・・・RVボックス









このバーは取り外します

それにしても車、汚い!! 南九州からか帰ってまだ洗車してないもんで!











そしてRVボックスの底に8か所穴をあけ





こんな部品を使い





こんな具合に取り付けます









ボックス内部はこんな具合





ちょっとボルトが長く、飛び出してるので

サンダーで削りました(写真撮り損ねました)






ボルトはナットの厚みまで削ったんですが

金具とナットの厚みがあるので物を入れたとき

入れたものに傷がつく可能性があるので

板を入れて金具ナットが見えない様にするつもりです






完成です





ボルトで4か所固定しているのでビクともしません



遠出の時はさらにベルトで結束するつもりです




さあー  今度はどこにいこうかなあー





次は ”種子島” の続きです




鹿児島市内にUターン・・・・年越しは指宿で

2020年02月24日 | キャンピングカーの旅





念願だった 「雄川の滝」 を心行くまで鑑賞した いのさん


またまた鹿児島市内に戻らなければ・・・・・・


今度は迷いなく錦江湾を眺めつつ

国道をひた走り 「道の駅錦江にしきの里」 で

ハナちゃんのシッコタイム休憩をして

昨夜の車中泊地を通り過ぎ、一気に鹿児島市内にある

マリンポート鹿児島までドライブ 17時前に到着



ここの駐車場がえらい広いので車中泊するつもりだったんですが

な、・・・なんと19時?には閉門、車中泊禁止との事


すでに18時過ぎ、どこで 寝る?


市内には道の駅ないし・・・・・・


時間がない!・・・・ネットで調べると・・・・・城山公園で車中泊ができる!


でもちょっと遠いし、夜知らない街中走るの何となく怖い!



でも・・・・・・調べると有るもんですね・・・・・あまり知られてない場所

マリンポートからすぐ近くに 「鹿児島木材港」



ナビに登録なし、近くのコンビニをセットし急行


港はちょっと寂れた感じで、もちろんトイレなし

釣り客が数人釣り糸を垂れてたけど、ほどほどで帰ってしまった



お陰で夜は静かで、爆睡出来ました  こんなとこがあるんですね


鹿児島市内観光の穴場!!




この2日間ほど、全く写真がありません 撮り損ねました



翌日は洗濯したりスーパーで買い物したりしながら

1月2日の種子島行きフェリーに乗るまでどうするか?考えました



結果、年越し・新年は「道の駅いぶすき」に決定

そのほかは「旅に出る前に予定してた場所を順不同に回る」 でした






で、 いきなりここ(日にちは12月29日)










池田湖の大ウナギ




大きい!!






次に行ったのが「魚見岳展望台」




指宿方面の街並み

写真右奥薄っすらと開聞岳が見えます





遠くに見える島は「知林ヶ島」

干潮時には島と陸続きになるそうです






ここは「射楯兵主神社(いたてつわものじんじゃ)」

別名 「釜蓋神社」 御祭神はスサノオノミコトだそうです










大きな釜のふたが見えます

拝殿前には小さいサイズの蓋が幾つもあり

この蓋を頭にのせて鳥居から拝殿まで落とさずに歩くと

願いが叶うという言い伝えがあるそうです



あいにく雨降りでしたが 物好きないのさん

挑戦しましたね 


雨のせいでほかにする人がいないというのに・・・・

結果は?・・・・・・どうだったんでしょう?




更に裏手にはこんな石が祭ってあるそうです・・・・3つの願い

手で撫でると願いが叶うそうです




社の中に




大きな石がデンと座っています




独り身の いのさん 躊躇なくナデナデしちゃいました

せめて看板にある右端の言葉のご利益でもないかな?・・・・と


まぁ、「釜蓋乗せ歩き」 、 「寿石撫で」 両方うまくいったので

何か良い事でもあるかもね?(今のところご利益なし)




 



  雨が続きます

そのあと、長崎鼻に行ったり「道の駅山川港活お海道」で泊まったり

全館露天風呂の「たまて箱温泉」に入ったりして

12月31日 「道の駅いぶすき」 に入りました



ここで年越しと新年を迎えます


年越しの夜のごちそうです?


値段もわかっちゃいますね





道の駅から見た初日の出です



いい年になりそうです






そのあと再び鹿児島市内に移動


木材港で車中泊したりしながら令和2年1月2日



マリンポート鹿児島で時間をつぶした後
                                凧揚げしてました









種子島行きフェリーハイビスカスの乗船受付事務所に来ました

ここです・・・・・・・




出航時間は18時ちょうどです


フェリーです











乗船する車は少なかったけど、コンテナは相当積み込みました


種子島に着くのは21時40分の予定

3時間40分の航海です



乗船開始・・・・・・無事目的地に着きます様にと

ひとり静かに祈る いのさんでした




次回から 種子島です ちょっと写真が少ないです




鹿児島市内から南大隅町へ・・・そしてまた鹿児島市内へ??

2020年02月23日 | キャンピングカーの旅






昨夜(12月25日)、「桜島マグマ温泉」の無料駐車場で車中泊したいのさん





これからフェリーに乗り鹿児島市に出発です

それにしても天候が悪い、風が強い、フェリー大丈夫かな?




ところで今回の「宮崎から、鹿児島・種子島をメインに熊本、長崎を回る」

車中泊の旅の道程なんですが

出発前の計画は、取り合えず行きたい所、観光地、どうしても外せない場所

そしてドローン撮影をする場所

を重点的にリストアップし後の時間・日程はほぼ未計画でした


一点だけ、令和1年と令和2年の年越し・新年は種子島で迎えると決めてました


で、鹿児島・種子島間は2社がフェリーを運航

それぞれ1日2往復、計4往復運航しているので

30日か31日には乗れるだろうと乗船予約は

してませんでした


それにしても年末なので早めにしといたほうがいいだろうと思い

12月25日の朝「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」から予約を入れると・・・

な、なんと12月26日の夕方の1便しか空きがないとの事


本当はこの道の駅から南下して

南大隅町方面に向かうつもりだったんですが

仕方なく、26日の夕方鹿児島発、令和2年1月5日種子島発の

往復便を予約しました


と言うような事があって「おおすみ弥五郎伝説の里」から

桜島に来たわけです



12月26日午前9時27分の鹿児島港行きフェリーに乗船

かなり風が強く心配だったけど湾内はさほど荒れてませんでした


乗船してしばらくすると予約していた種子島行き

「フェリーはいびすかす」から26日便は天候が悪いため

2便とも欠航になったと連絡

年内の種子島行きはすべて満杯で予約は取れないとの事


・・・・・・・・・ん~ン!!!!・・・・・・・・・


結局令和2年1月2日鹿児島発、1月7日種子島発を再予約

桜島発のフェリーは定刻・・・遅れもなく鹿児島港に到着です



南大隅町には今回の旅でどうしても行きたいと決めてた場所があります

「雄川の滝」!!です・・・・・どうしても行きたい

「雄川の滝」は錦江湾を挟んだ対面大隅半島の南の端に位置してます


今後の予定を考えると2日までに「「雄川の滝」に行っといたほうが

あとの道程がスムースに進行する との結論に達し


ならばフェリーでまた桜島に戻って南下するか?

あるいは国道を走り錦江湾を迂回して薩摩半島の南端まで行くか?



そして決めたのが 「目的地まで陸を走る」 でした


マリンポート鹿児島でしばらく休憩してスーパーで食料調達

「道の駅たるみず」目指し出発 16時に着いて

併設の温泉に入浴



入浴後、新しく出来た 「道の駅たるみずはまびら」目指し出発

17時半ごろ「道の駅たるみずはまびら」に到着

この日(12月26日)はここで休ませてもらいました




翌日、遠回りしたけどやっと「雄川の滝」に来ました





滝まではこの遊歩道を歩きます




滝まで 1.200mです




しばらく歩くと高いところに橋が・・・・

遊歩道は整備されて歩きやすいです





更に先に進むと

見えてきました 「雄川の滝」です

駐車場の管理人が 「今日はちょっとみずが少ないけどきれいだよ」

と言ってたように、水は少なそうです




でも、でも・・・素晴らしい!!

水面の色が・・・・・なんていうんだろうか?

吸い込まれそう!

















ドローン空撮の動画がアップ出来ず(編集が出来てない為)

    残 念 !!


心置きなく堪能した いのさん


「また必ず撮影に来るぞ」 と誓って


次の目的地、鹿児島市へと向かったのです



都城から桜島へ・・・・旅は続きます

2020年02月22日 | キャンピングカーの旅






今日はハナちゃんの抜糸の日

とはいうものの、傷跡は完全にふさがり糸どころか

傷らしきものが薄っすらと見えるだけ

病院に連れていき先生に見せると

「多分自分で抜糸したんだわ もう大丈夫だから連れて帰って」

・・・・・・・・・・・?    取り合えず問題無いとの事で帰ってきました

よかったね  ハナちゃん!










さて、12月21日に始まった旅

昨日は、24日のサンメッセ日南までをアップしましたが

この日は都城まで足を延ばし、割と有名らしい滝を見に来ました


「関之尾の滝」水量が多く余り高さはないけど立派な滝です

残念ながら写真は冒頭の1枚と動画のみしかありません



関之尾滝




この日の夜は温泉のある「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」
にお世話になりました

ここも全く写真を撮ってませんでした




翌日は桜島へ 

桜島にある「黒神埋没鳥居」




大正3年(1914年) 桜島の大噴火で高さ3mあった

鳥居がたった1日で軽石と灰の中に埋まってしまい

現在は上部が1mほどしか見る事ができません










旅は進みます

桜島にある「叫びの肖像」





2004年8月21日、長渕剛のオールナイトコンサート

が開催された場所にあります


当時桜島の人口が6.000人のところに

なんと75.000人の観客が訪れたそうです


そのコンサートを記念し跡地に作られたのが

「赤水展望広場」 その広場にあるモニュメントです

桜島の溶岩50トンを使って制作したそうです














で、この日の夜は「道の駅桜島」のすぐ近くにある

こちらの駐車場でお世話になりました


車がずいぶん駐車してるけど夕方から夜にかけて

ほぼすっからかんでした





この駐車場はすぐ前にある「国民宿舎レインボー桜島・桜島マグマ温泉」

の無料駐車場です すぐ近くにスーパーもあり温泉も有る

ちょっとした車中泊スポットです







しかもすぐ近くに鹿児島へ渡るフェリーがあり

20分ほどで鹿児島市内に行けます


鹿児島観光の拠点として大いに利用価値があります












と ここまで順調に来た今回の旅でしたが・・・・・・・・



この後とんでもないドライブをすることになってしまう

いのさんでした・・・・・・・・・?



またまた次回に続きます




日南海岸・・・・馬ケ背とイースター島

2020年02月21日 | キャンピングカーの旅






昨年末の12月21日から今年の1月15日にかけて

宮崎から、鹿児島・種子島をメインに熊本、長崎を回って来たので

ちょっと遅くなったけど、その旅の様子をアップします





いきなり日豊海岸国定公園南端の日向岬です 

日本一の柱状岩 「馬ケ背」




駐車場から10分ほど遊歩道を進むと

こんな絶景が・・・・・・・有名なところです
              (最後に動画があります)




さらにこんな遊歩道を先に進むと





こんな絶景が見れます





遠くに見えるのは「細道灯台」と呼ばれている灯台で

ロマンスの聖地「恋する灯台」に認定されてるそうです








さらに先に進んで「サンメッセ日南」まで来ました

この日は12月24日 途中は完全ジャンプします


駐車場からちょっと歩くと「みらいちゃん」と「イキールくん」が出迎えます




こんな方も行く人・帰る人をじーっと見つめてます




その方を横目でチラッと見ながら前の道を進むと

何となく素晴らしい景色が待ってるような・・・・・





・・・・・気がしたんですけど



いきなりの 「イースター島」 です






七体の 「モアイ像」

世界でただ一か所、ここだけが復刻が許されているんだそうです





なんだかどっかのお地蔵さんが七つ並んでるような・・・・・




広い敷地をさらに進むと


いやはや・・・・カラフルなスーツを着た、これもやはり

7人の紳士がかっこよく足など組んで

何かを見てるのか、それぞれ勝手に物思いに浸っているのか?




この美しい景色の中で

じーっと眺めている、その先には





「モアイ像」 がいたんですよね

これは 「ヴォワィアン(見る人)」 という像

「モアイと海を見るヴォワィアン」 という作品だそうです

ん~ん! 絵になる!!








さらに先に進むと

海に飛び込まなければいけない様な階段が続いて・・・・





そして、こんなところに出てきます

素晴らしい!





全体が丘になっているサンメッセ、その頂上には

「地球感謝の鐘」 があります

この時は工事中でした




全体が丘状になっている、「サンメッセ日南」 

駐車場からこの頂上まで歩くとかなりの距離があります

子供連れの方などは、貸カートを利用しているみたいです


この旅の様子はもう少し続けさせていただきます




馬ケ背でいのさんが撮影し編集した動画です

見てください!!






薪ストーブの”まき”作り・・・・腰がいた~い

2020年02月20日 | 薪ストーブ





昨夜から朝にかけてかなり寒かった様子

いのさん宅でも屋根が真っ白になり

今季初めての氷が張った



ガレージのグリーンの屋根が真っ白



バケツの水も・・・・・






いのさん、自宅には薪ストーブを置いています

ちょっと安物のステンレス製の時計型薪ストーブ


鋳物ストーブに比べるとちょっと見劣りがするけど

薪を焚くと、かなり暖かい


ストーブを乗せてる台から煙突取り付けまで全てDIY





ストーブに焚く薪もあちこちに分散してストックしてます

昨年作った薪・・・・今季燃やすのはちょっと早いかな?









一昨年のヒノキの丸太

寸法切りしてるので後は割るだけなんだけど・・・・・・





これはこの冬十分に燃やせる程に乾燥してます







手前の薪は今ストーブで燃やしています

その奥に積み上げてるのは杉の端材

とある樽作りの業者の方からもらったもの

焚きつけにしかなりません





これは今作ってる薪







きのうはキャンピングカーの棚など作ったが

今日は朝は寒かったものの、昼間はかなり暖かくなったので

続きの薪作りをしました



知人の紹介で手に入れた木です

炭焼きに使用する予定だったそうだが、使わなかったのだとか


いい木なので大助かりです






これは桜の木

裏山からいのさんが切りだして来たもので寸法切りしてるので

あとは斧で割るだけ・・・・・・これがつらい(腰痛持ちのいのさん)





こんな台を作り(手前の二本の木は寸法合わせ様のジグ)





こんなもの等使って寸法切りします





細い木は電気鋸を使います






台のお陰で腰への負担がかなり軽減できてます


あとは、とにかく切るのみ

切っては一輪車で運び、運んでは切るの繰り返し(なんせ1人なもんで)





運んだものは左に積み上げていきます




で、ふた山あった内のひと山の木を切り終わりました




だいぶ増えました






大変な労力を費やし薪にして

1年以上乾燥させてやっと燃やせるようになります


大変ですけど、朝晩の寒いときにストーブを焚き





ゆったりして、じっと炎を見ていると何となく気持ちまで

暖かくなってきます


そんな時はきつい薪作りの事などすっかり忘れ

幸せな気分になります


残りの木も早く切ってしまわないと・・・・・・

旅に出かけられないと思っている

今日この頃の、いのさんでした




久しぶりの工作・・・・運転席頭上に”棚”付けた

2020年02月19日 | キャンピングカーの細工




久しぶりに、と言うか前々から付けたいと思っていた

運転席頭上の空きスペースに地図(等)を置く棚を作った



ナビは付けているが、時に地図で確認したい事がある

そんな時助手席との間のコンソール上に置いて見てたが

ど―も不便・・・・地図は転げまわるし・・・・


運転席の頭上にはうまい具合に空間がある





かなり前から、ここに地図入れを作りたいと思いながら

なかなか実行出来ないでいた


先日買い物に行って、ついでにホームセンターの中をぶらぶらしてると

良い材料が目に留まった、完成イメージにピッタリ



「アルミアングル」と「エル型プレート」

1mの「アルミアングル」はカッターで45㎝に切断







「アルミアングル」には2本とも両端に穴をあけ






「エル型プレート」を写真の様に取り付ける





運転席頭上への取り付けは

バンクベッドとの間のわずかな隙間に

「エル型プレート」を差し込み








車両の本体にビスをなるべく打ちたくないので

反対側はフックの付いてる面(材質の違う所ここは数年前細工してる)

にビスで固定する





取り付ける棚は、コンパネで加工(6ミリ厚使用)して

こんな形に細工した







そして両端にプレートをボンドで取り付ける






ボンドが乾くまで数時間を費やしてしまった

ボンドが乾き完成

左右の幅が違うのは・・・・・後ほど・・・・・






取り付けて地図など載せてみた

右側のプレートを切り欠いだのは

取付位置を決めるときに棚の中の物を取り出すのに

邪魔になる事が分かったためです









助手席側から見ると

こんな感じ・・・運転席側とプレートの幅が違う理由は

いのさんの場合、助手席に乗るのはわんこ(ハナ)だけ

だから地図を取り出す必要はなく、

落下防止の為のストッパーの役をする為でした






こちらが後方から見た、取り付けの状況

こっちはビスでしっかり固定してます





ダイニングルーム側からも地図が取り出せます

数冊乗せて動かないかゆすってみたけど

バッチリ、ビクともしませんでした



それに、運転席・助手席どちらに座っても

頭上からの圧迫感はありませんでした



素材そのままがいいので、塗装はしません


ボンドが乾くまでの時間があったので

完成まで、ほぼ一日を費やしました



”我ながら、いい出来だ” とほくそ笑むいのさんでした




きのう記事アップしたら・・・・きょう宅急便が届いた

2020年02月18日 | 北海道


今日買い物に行ったら

珍しいお菓子が目についた





   と






還暦をとうに過ぎて 「爺さん」 と呼ばれるほどの

年になってるのに 買ってきました


これはそんなに珍しくはないけど





こっちのほうは、いのさんの中では

かなり珍しい




小ぶりでちょっと固いけど噛んでみると

ラムネが口の中一杯に広がる・・・・・おいしい!!

なんか、凄く懐かしい味にホンワカしたいのさん





買い物から帰ると

なんと昨日のブログにアップした動画を作った

北海道の ”師匠夫妻” からの宅急便











中々手に入りにくいらしい 「カズチー」 に 「帆立貝柱」






さらに、「とろろこんぶ」 と 「マグロの珍味」











買ってきたお菓子もそれなりに・・・・おいしかったけど

懐かしい北の香りのする品々



きのう(動画アップ)の今日という絶妙なタイミングに

驚きながらも、感動したいのさんでした




師匠に出会った・・・紋別ベイエリア オートサイト

2020年02月17日 | ドローン


昨年(2019年)8月の北海道の旅で知り合ったドローン空撮飛行の事を
いろいろと指導をしてもらってる方との出会いの話です


お盆の間、紋別のオートでの車中泊もできるキャンプ場
紋別ベイエリアオートサイトに逗留していた時の事

堤防近くでドローンの空撮を始めようとしていた時

キャンピングカーで近づいてきた人が怪訝そうに
「ここで飛ばすんかい?」 と訊ねてきました

「はぁ、そうです」 と答えると 
「JDIのドローンね? 多分飛ばないかもしんないよ」
「えぇ~?」
「多分航空領域になってるはずだから警告が出るかもしれんよ」
「はぁ、そうですか?」
「まぁ~、飛ばしてみな」


結果、正常に飛ばすことは出来たものの
初心者であり、トラブルでも起きたら面倒と思い
上空で一回転空撮して、すぐ中止してしまいました


そのあと、助言してくれたことに礼を言いに行ったところ
北海道に住まわれていて相当年数
ドローンの空撮・映像編集を趣味にしていることが判明

キャンピングカー内でその映像を見せてもらいながら
かなり長い時間ドローン談義をしました

それからです、時に「師匠」と呼ばせてもらいながら
お付き合いをさせてもらってます

そう~、もちろん「師匠」とは仲のいい奥さんとも
友達になってます


その「師匠」の数多くの映像作品の中で
いのさんが一番気に入ってる作品がこれです





何度見ても素晴らしい映像です

こんな映像編集が早くできるようになりたいと

日々、練習に励んでいる 今日この頃です



手術後13日経ったハナちゃん・・・猟を思い出します

2020年02月16日 | 愛犬ハナちゃん


避妊手術をしてからもう13日が経過したハナちゃん

暖かい日には外にいることが多くなったけど

ちょっとまだ本来の調子ではない見たい?です





おやつで誘って遊んではみるが

まだいつものように走り回って遊ぶまではいかない様です










そんなハナちゃんですけど

しばらく前まではこんな仕事をしてました




本来、狩猟犬でいのさんと二人で山を走りまわり

シカやイノシシを追いかけ回していました

こんな姿を見ると懐かしくなっちゃいます












手術あとの傷口はかなり回復してます





まだ抜糸をしていないのに

ほとんど糸らしき物が見えません

順調な回復状態とみていいのかな?






もう少し時間がたてば以前の様に

元気になるだろうと思ってます









もう山に行くことはなくなりましたが

いのさんの良き相棒として

あちこちの旅になくてはならない存在です





気が付かなかった! 自分の街並み散歩 その二

2020年02月15日 | 街並み散歩



前回に引き続き街並み散歩です

自分の住んでる街中って改めて散策することが

今まで無かった(ただ車で通り過ぎるだけ)


歩いてみると結構いいとこがある事を再認識



道路を隔てて臼杵城址が望めるこの広場は

街の中心部にありロータリーになっていて

”辻ロータリー”と呼ばれてます

街の盆踊り大会や、大分県の三大夏祭りで

300年以上の歴史を持つ”祇園祭”で山車の出合いが行われます









辻ロータリーから2分弱歩くと

八坂神社(祇園様とも呼ばれてます)があります

入り口には大きな鳥居が立ってます




この大鳥居の後ろ側には武家屋敷風の漆喰塀があり




旧臼杵藩主だった ”稲葉家” の下屋敷や




塀前には水路があり鯉が泳いでます



武家屋敷跡





市の図書館などがあります




大鳥居を通りぬけ先に進むと





さらに小さな鳥居があります







鳥居の中に入ると

右に本殿、左に神楽殿

その隣の赤い鳥居の先に本護稲荷社





さらに赤い鳥居の左側に茶色く見える(見えにくいかも)鳥居の先に

粟島社があります





左端の建物が社務所です




この八坂神社の創建は承徳元年(1097年)

主祭神は「健速須佐之男命尊(たけはやすさのおのみこと)」

「奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)」 「大国主命(おおくにぬしのみこと)」

の三神だそうです



中々興味深いものがありますね



まだまだ続きます




気が付かなかった! 自分の街並み散歩 その一

2020年02月14日 | 街並み散歩


 天気が良く、ポカポカ陽気に誘われて

街並みを歩いてみた


いろいろな地方に行くとその地域の街並みや

目に留まった風景などを思いきりカメラに収めて来るのに

自分の住んでる街並み、風景って中々撮らないもの


街中を市街地も含めて散策してみた


まず、街並みのスタート地点 ”駅” です



ホームに出してもらいました

ちょうど下りの電車が到着



そして電車が次の駅へ出発したホーム

えぇ~・・・・・・駅名標が?



なんと洒落た駅名標!

”う”にハートで 「うすき」 と読ませてる・・・






城下町うすきには 国宝に指定されている石仏があります

駅前広場には石仏のモニュメント



人通り、車の流れの全くない駅前通り
(たまたま撮影時に居なかっただけ)




駅前から海岸方向に進むと3分(車)ほどで



四国八幡浜港行きの「宇和島運輸フェリー」と「オレンジフェリー」



海上には街のシンボル島「月見島」 に





造船所



駅とフェリー乗り場に近い

ちょっと寂れた商店街




こちらはこの街のメインの商店街

もともと石仏と城下町で幾分名が知れている(と思っている)

この通りも観光客が多く来るところです




城下町の最大の観光地

臼杵城址








春には一千本の桜で華やかになります


まだまだ見どころのたくさんある城下町!!


次回に続きます