そう遠くない時期に、県境越えで外出が出来ることを期待して今日は旧犬小屋や
物置・作業小屋の不要物を片付け、一か所にまとめました
近いうちに市の集積場に運ぼうと思ってます・・・・用意は万端にしときます
ところで、昨年の生誕日を機に、40数年続いた「銃砲所持許可」・「狩猟免許」等を返上したいのさん
その時使用していた道具の内、奥の方に保管していた切れ物が目についたので
ちょっとその道具を記事ります
切れ物、そうです・・・包丁・ナイフの類です
これだけの物を使ってたんです、いのさんは・・・・
何に使うかって?・・・・・解体です、獲った獲物を解体するときにこれだけの物を使ったんです
呆れたコレクションですよね
でもこれが無かったら、当時仕事に成んなかったんです
他にも大事にしているナイフが次の3本です
これはさすがに倉庫ではなく、手元に保管してます
小さいナイフはキャンピングカーの旅でも使用してるんです
放血用に使用していたナイフ、「MASAHIRO TARGET 7」 です
たいそうなもんじゃあないんです、買っても4,5千円ぐらいなもんです
よく切れます
これは最高に自慢の1本です
購入品じゃないんです手作りなんです、世界にこれ一本しかないんです
ナイフの手作りが趣味で、ナイフからケースまで全てを自分で作るという知人に
作ってもらったものです
趣味とはいいながら、大分県でこんなナイフを手作りするのは他に1人ぐらいだとその方が言ってました
写真の撮り方が良くないので、ナイフの良さがわかんないかもしれないけど
何とも言えない刃全体の輝き・・・
このケース、牛皮だそうです ケースも手作りです
この写真の中央から先端にかけて映ってるのは、いのさんの身体の一部分です
そして持っ手・・・「柄」の部分
この柄に使ってる材料なんですけど、これはシカの角なんです
シカもこのシカの角はいのさんが仕留めたシカの角なんです・・・なんかややこしい
その角をうまい具合に切り出して、付けてるんです 握り具合も最高です
良いですね、このナイフ値段は付けられないんです
・・・・・・何でって、頂いたもんですから・・・・・・・
頼まれて作ったナイフは、大きさやデザインにもよるけど数万ぐらいになるそうです
このナイフはキャンピングカーで使用してます
やはり知人の手作りです
切れ味最高です、刃先にいのさんの指が・・・・・・
今日は思いのほか堅い話でした・・・・・刃物だけに・・・?
銃は返納したものの、罠猟の免許は所持してるいのさんなんですけど
最近は全く仕掛けてません、したがって最初の写真のナイフ類はあんまり使い前が無いんです
最近は猟以外にすることが多くて、身体が一つでは足りないぐらい・・・・・
そろそろドローンも飛ばしたいし・・・・・・・とのんきな今日のいのさんでした
若い頃名古屋の徳川美術館で 日本刀の美しさに感動しました
イノさんのナイフも生で見たら 感動ものですね 良いなあ〜
銃の免許返納ですか 残念
猟友会の方々に 若い方が増える事願ってます、
女性も増えつつあるみたいですけど、やはり相対的に高齢化が進んでるらしいです。
もっと若い方に楽しんでほしいですね。