不要不急の外出はまかりならぬこの状況の中
完全防備で身を包み行ってきました、ドローン空撮へ
もちろん道中、現地到着時でも「三蜜」は勿論の事、
人に接することは絶対にしない、と云うことを肝に銘じてです
行ったのは隣のセメントの街津久見市、その半島に位置する「保戸島」
の、手前の間元港(まもとこう)です
季節になると河津桜が道路わきに咲き誇る県内でも有数の名所です
マップ右上の”現在地”が間元港です、そのすぐ先が保戸島 小さな島です
この保戸島の景観をドローンで撮影するのが今日の目的でした(でした・・・?)
上図中央付近の「四浦展望台」がわかりますでしょうか?
そこからの眺望です
小さな三角の島の奥にあるのが「保戸島」です、半島の名は四浦半島
間元港のバス停です、この先は行き詰まりでバスはここまでなんです
間元港周辺の民家はここにあるだけの様です
最近どこに行くのも一緒のハナちゃんです
間元港、釣り人が数名
下の写真が「保戸島」 住居のある全景です
ちょっと保戸島について
豊後水道に浮かぶ小さな島です、周囲4km、面積0.86平方㎞、人口約800人だそうです
産業は漁業で明治中頃から始まったといわれるマグロ漁業がメインです
小さな島なんで平地が少なく、海岸から山に向かって斜面に
3,4階建ての住宅がひしめき合って建っています
その景観は地中海の港町(いのさん行った事無いんでよくわかんないけど)
を思わせるそうなんですよ
そして、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれているそうです
早速撮影に取り掛かり始めたいのさん・・・・・・ですが、
ドローンが動かないんです・・・・・えぇ~どしたん?
電源はきちんと入り、送信機と本体との接続も出来てるのに・・・・
「飛行不能」のメッセージ? 1時間以上色々調べてみたけど回復しないんです
途中で海に投げ込もうかと思ったけど・・・・・そんな事はしないです
かなり頑張ったんだけど結局諦め、カメラ撮影に変更・・・・
島まではすぐそこ、10mそこそこの河?を渡れば島です
間元海峡は流れがかなり速いみたいです
住宅が山に張り付いてるようですね
この辺りが中心部の様です
これは、・・・・ドローンで撮ったら本当に地中海?かも・・・
返す返すも残念です
住宅地の突端の様です
これより先には住宅は見えませんでした
以前から是非来たいと思ってたところなんですけど
やはりいい処です
今度は船で島に渡ってみたいですね
ところでドローンなんですけど、帰宅して色々と調べながら小一時間ほど
格闘した末、やっとのことで飛行不能の原因が判明したんです
原因、何だったのか想像が付きますか?
いのさんのする事なんでそんなにややこしい事じゃないんですよ
それは・・・・電池・・・・・本体に電池を入れるんだけどその入れ方が・・・・・
電源は送信機と本体に通じてたんですけどほんの少し、ほんの少しですよ
電池の挿入が甘くて、本体と電池の間に隙間が出来てたんです
しっかり差し込んだら・・・・・「飛行不能」が消えたんです
自宅でちょっと飛ばしたら・・・・・・普通に飛びました チョンチョン!!
こんなへまをやらかしたにもめげずに、元気な今日のいのさんでした