モーニングカップのウートゥア
湖 という意味やそうです。
地の色が少しアイボリーがかっていて、青やベージュの縞を深い色合いに見せてくれます。
海の意味のメリと、並べてみます。
メリは、ソーサーがありますが、ウートゥアはソーサーがないので他のカップのソーサーを合わせてみました。
モーニングカップなんで、普段はカップだけで使うのでソーサーはなくても良いのですが、
専用のソーサーを合わせみたいです。
食器棚を整理していたら、旅の思い出が出てきた。
お皿とカップのセット。
ツルリンドウの絵が描かれている
薄手の食器。
ツルリンドウやと思うけど違うかも知らん。
ドイツを旅した時、アンティークショップ、というよりリサイクルショップのようなお店で見つけたもの。bavaria とあるから、ちょうど回っていた南ドイツのメーカーの古い食器だ。
ツルリンドウはところどころ飲み物によると思われる変色があったけど、思わず買ってしまった。
値段は忘れたけれど、数百円ーそれも3百円ぐらいーの安さやったと思う。
ドイツを10日ぐらいかけて、鉄道やヨーロッパバスを利用してまわった。
6人での旅で、15年ぐらい前やったので、宿の予約を宿に直接メールしたりしたのを思い出す。
ドイツ語分からんのに、ドイツ語で返事来たり、地球の歩き方の本が頼りやった。
その時のカップ。
ドイツのメーカーやけど、今でもこのカップが作られているのかは分からない。
ただ、分かっているのはこのカップやお皿はドイツの家庭で長く使われていたということと、
旅の思い出と一緒に日本へ渡って来たということ。
あまり使わないのに欲しくて買ったエッグカップ
5〜6年前やったか、そのころウェジウッドのピーターラビットがマイブームで、欲しかったのがこれ。
オークションサイトで、5個セットやった。
残り4個は私の中ではオマケみたいなもの。
ウェジウッドは1個で残りは形が同じでイングランドと彫られている。
値段も4個はオマケの扱いやったように記憶している。
時々、ゆで卵を乗せてみる。
ピーターラビットはもちろんかわいいが、オマケの方も悪くない。
子どものころの思い出
お客さんに苺を出す時に、登場するお皿がありました。
今、譲り受けて我が家にあります。
憧れのお皿でした。
10センチほどのフルーツ皿です。
日本陶器會社
右から読みます。
NORITAKEの文字も。
ノリタケの古いお皿です。おそらく、戦前のもの。オールドノリタケの端くれでしょうか。
お客さんの時に使っていたけれど、大事にされていた訳ではなく
婚家からの品物でそれほどの思い入れがなく普段使っていなかっただけ。が、真相やとおもわれます。
いつもはヒビ、カケだらけの食器を使っていて、お花の模様がかわいいこのお皿は、憧れでした。
その時のように、苺を乗せてみました。
お砂糖と牛乳もたっぷり入れて
苺をスプーンの背で潰して食べます。
ちょっと、潰しにくい。
そして、今の苺が甘いので、昔ほど砂糖はいらないですね。
少し年上の従兄弟が、お砂糖と牛乳をお代わりして最後、行儀悪くお皿をペロペロなめていたのを思い出します。
従兄弟も子どもやったんですね。
それはともかく、
お皿は今も、素敵です。
手書きの花の絵は、少しずつ違います。
洋食器は6枚組みで、1枚も破損せず、残っています。
大事に使ってはいたのですかね。
時々、使ってみたいです。
おやつにドーナツを買ってきました。
ミスタードーナツです。
お皿は
日本の古いお皿か外国のお皿か迷って
日本の現代の作家の方のお皿にしてみました。
布目で模様をつけています。
東川和正という方の作品です。
東川と書いて、うのかわと読みます。
東が卯ーう、うさぎーの方角から来ているそうです。
お皿が素敵やと、いつものドーナツも美味しいです。
家でのパソコン仕事
眠くなる。
カフェとかで仕事したいけど
身近に超高齢者や乳幼児がいると
避けれるリスクは避けたい。
寒風のなか、散歩に出かけ帰りにドーナツを買ってきた。
コーヒータイム。
カップはロールストランドのフィヨルド。
綺麗な温かみのある白地に、ブルーのライン。
お気に入りのカップです。
ドーナツは1個で我慢しようと思ったけど、無理。
2個目も。
2個も食べたんやから、仕事頑張ります。
ホコリまみれのお皿をもらった。
ちょっと昔のお皿。
陶器やから、洗うと綺麗になる。
柄が和じゃない。
大正ぐらいのお皿か。
おかずを盛ってみた。
使いやすい大きさやから、重宝しそう。
アスカルビー
飛鳥で買いました。
大粒です。
酸味はあるけれど、味の濃い苺です。
器は、フィンランド展のミュージアムショップで購入したガラス器です。
アンティークです。
2個な大きさが少し違います。
手作りです。
花の模様です。何の花でしょう。
外国の器ですが、お素麺にぴったりです。
今回は、苺で器に良く似合ってます。
リチャードジノリのコーヒーカップ
ボンジョルノプルーン
と、ボンジョルノチェリー
分厚くでどっしりしています。
このカップでコーヒーを飲むと、美味しく感じます。
薄手のカップが好きやったけど、これはいいです。