新・鼻黒日記

愛犬・幸多の徒然日記

8月8日(日) 施設

2021年08月08日 15時36分41秒 | タイ日記
今日は幸多父が見たタイの犬事情についてです。

バンコクの中心街以外は、どこに行っても野良犬が多かった。。。


シラチャの街中はもちろん、会社付近、ゴルフ場etc
コースにもよるが、グリーンやバンカーに犬が寛いでる時もありました。


幸多父は攻撃性のあるワンコには遭遇しなかったが、
職場の後輩(犬嫌い)は追いかけられたことがあるそうです。


サイズ的には20kg前半くらいが多い感じがしました。
食べ物はもらっているようでやせ細った犬は少なく、むしろポッテリ系が多い印象です。


で、今日の記事に載せている写真はタイのドッグシェルターを訪れた時のものです。
職場タイメンバーのお誘いで、友人達から集めた募金と支援物資を訪れての訪問です。

犬不足解消中の幸多父

ワンコは全て避妊去勢住み。
半屋内という施設ですが、とても清潔に保たれていました。
ワンコ達の毛並みも良くて、幸せそうでした。


以前は新しい飼い主さんを探して譲渡する活動をしていたそうですが、
譲渡した犬が逸走するケースが散発して、譲渡はやめて終生飼うことにしたそうです。

ワンコに埋もれる幸多父、幸せなひと時

外で見かける野良犬は、近くで見ると皮膚の状態が良くなかったり、
明らかにケガや病気にかかっているのが多かったです。
月に1or2回は轢かれて亡くなっているワンコを見るのが辛かった。。。


もちろん家で飼われているのも多くいます。
シェルターに連れて行ってくれたメンバーも4頭とか6頭とか飼っています。


↓なぜかメンバーに大ウケだった一枚




下の写真はシェルターのゲート。
何頭かゲート外に居るがマイペンライ。。。



”両脇に犬”で至福のひと時

このようなシェルターも最近増えてきており、犬に対する考え方も変わりつつあるそうです。


シェルターの管理人(真ん中)と記念撮影。

良い勉強になりました。

我が家の元保護犬はこの夏もザリガニにご執心です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする