赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❻あいち・なごや生物多様性EXPOと宮の渡し跡から熱田神宮

2020年01月14日 18時00分00秒 | 共同開催ウォーキング

令和2年1月11日(土)

JR東海主催 さわやかウォーキング  名古屋鉄道主催 名鉄のハイキング

共同開催ウォーキング

❺あいち・なごや生物多様性EXPOと宮の渡し跡から熱田神宮」の続きです。

 

堀川千年プロムナードから、この橋を渡って行きます。

 

堀川千年プロムナード。

歩いて来た方向です。

 

堀川を渡っています。

 

橋を渡ってすぐ、右へ進みます。

 

この道を少し歩いていきます。

バス停に書いてますねw

 

ゴールまであと1キロのところまで来ました。

もう少しです。

右側が宮の渡し跡になります。

 

宮の渡し跡の向かいにある、この古い感じの建物。

丹羽家住宅(旧旅籠屋、伊勢久)です。

「丹羽家は幕末のころ、脇本陣格の旅籠屋で、伊勢久と称し、

西国各大名の藩名入りの提灯箱が残されている。

正面の破風付玄関は、かつての格式の高さを残している。

屋根に上がっていた卯建は戦災で破壊され、現在は袖卯建のみである。

創建は不詳だが、天保十二年(1841)の「尾張名所図会・七里渡船着」には

当家のものと思われる破風付玄関のある旅籠屋が描かれている。

昭和五十九年、市の有形文化財に指定された。」(名古屋市教育委員会)

 

宮の渡し跡」まで来ました。

東海道五十三次。

ここ宮宿から桑名宿まで七里の海路です。

陸路は長良川、木曽川の氾濫が頻繁にあって、

長期間にわたって通行できなくなることから、

この区間は海路になったと聞いたことがあります。

海路も天候に左右されるので、難所であったそうです。

 

宮の宿とシーボルト。

松尾芭蕉と七里の渡し。

 

熱田湊常夜灯。

 

あの櫓には、見えにくいですが鐘があります。

船が見えると、皆に知らせるために鐘を衝いたのかなぁ?

 

ここから桑名までおよそ27キロの船旅。

天候に左右される宮宿、桑名宿海路。。

旅籠屋数は東海道で1・2を争う規模で、たいへんな賑わいだったそうです。。

 

あ!

漁船が入港します。

 

コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。

 

新堀川

 

この歩道橋を渡ります。

 

歩道橋から。

宮の渡し公園。

 

歩道橋を渡っています。

 

高架をくぐっていきます。

 

短いトンネルでしたw

 

トンネルを出て、この歩道橋を下りていきます。

 

広い道路に出ました。

この道をしばらく真っ直ぐ歩いていきます。

ゴールは近いです。

 

長くなりましたので、続きはまたにします。

コメント
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