令和2年10月1日(木)
名古屋市交通局主催 2020年 新しいウォーキング 駅ちかウォーキング
「❸~風爽やかに木立を抜けて『杉原千畝 人道の道』を巡る~」の続きです。
白鳥庭園を出て、次の目的地へ向かいます。
200mほど歩くと、次の目的地の案内が出ていました。
「熱田白鳥の歴史館」
どうやら裏口のようですが。。。
行ってみます。
入り口がありました。
ここは初めてだな、赤ずきん。。。
無料の表示を確認して入ってみることにw
入ると誰もいないw
キョロキョロしていると、
いきなり後ろから声を掛けられ、アンケートのお願いをされましたw
コロナ感染防止のご協力だそうです。
この施設では、白鳥公園が昔、貯木場だった歴史を学ぶことが出来ました。
あまり写真はダメみたいでした。
詳しいところはNGなので、
ガイドさんの後ろから資料が見えない程度にコソっと撮影する赤ずきんw
そして赤ずきん一人なので、ワンツーマンの案内w
いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。
またコースへ戻って行きます。
彼岸花咲いてる。
この彼岸花を見て思い出しました。
半田の彼岸花を。
行けたら良いな。。
(○'ω'○)ん?
ここが熱田白鳥の歴史館、正面入り口のようですね。
通過していきます。
左に曲がって、ずーっとこの道を進んでいきます。
すると再び堀川に出ました。
あの橋は、白鳥橋ですね。
この橋を渡って行くと、熱田宿、宮の渡しへ続きます。
ここからは、堀川沿いに元の方向へ戻ります。
「白鳥プロムナード」です。
江戸時代に描かれた名古屋名所団扇絵「堀川花盛り(はなざかり)」
に見られるような桜並木の再現をテーマとしている遊歩道だそうです。
左側は白鳥庭園です。
奥のつり橋まで歩きます。
つり橋まで来ました。
熱田記念橋です。
堀川に架かるつり橋。
橋を渡ると、熱田公園へ入ります。
熱田公園です。
ここにも彼岸花咲いてる。
公園内を進んでいくと、「断夫山(だんぶさん)古墳」の案内がありました。
近くに白鳥古墳もあることから、断夫山古墳はヤマトタケルの妻、ミヤズヒメのお墓という説もあるそうです。
ヤマトタケルが没後、ミヤズヒメは再婚しなかったことから、断夫と名付けられたとか。。。
以前古墳のシールをもらって中へ入れたのですが、今回は入ることが出来ませんでした。
古墳の周りの草を刈られていました。
緑豊かな熱田公園を出ます。
これから熱田神宮を目指していきます。
長くなりますので、続きはまたにします。