令和2年10月1日(木)
名古屋市交通局主催 2020年 新しいウォーキング 駅ちかウォーキング
「❺~風爽やかに木立を抜けて『杉原千畝 人道の道』を巡る~」の続きです。
熱田神宮 拝殿前です。
お詣りを終えて、次の場所へ向かいます。
左の方へ。。
すると真っ直ぐな道が続いています。
今回は、ここへ入って行きます。
熱田神宮で最も神聖な場所と言われているところです。
行ってみます。。
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
警備の人が居るw
見張っていますね。
厳重に監視されていて、特別な場所なのです。
奥に見えているお宮さん。
一之御前神社です。
天照大御神様の荒魂様が祀られているのです。
確か写真撮影は禁止されているので、ここが限界です。
さすがに荒魂様は恐ろしいです。
以前はここに入ることが出来ませんでした。
いつからかわかりませんが、今は特別に入ることが出来る様です。
太陽神の荒魂を一般開放する意味があるのだと思います。
皆さんにも出来ればお詣りして頂きたいです。
暗い未来にしないために!!!
お詣りを終えたので、次の清水社、神楽殿の方へ行ってみます。
本宮うしろの拝殿。
裏参りでしょうか。
ここからもお詣りしていきます。
途中にあった立ち入り禁止の場所。
ここなんだろうねぇ?
抜け道かしら?
振り返って撮影。
警備の人もここまでは来ませんよねw
本殿がちょっと見えていました。
眩しいですねw
ここから、こころの小径へ入って行きます。
嫌でも運気が上がってしまいそうですw
森の中を小径が続きます。
どこまで行くのかしら?
結構長い小径です。。
でも清々しい^-^
柵を超えると、お宮さんがありました。
清水社です。
御祭神は、罔象女神(みずはのめのかみ)
水を司る神様で、古くから(お清水さま)と称されている。
平家の武将であった平景清が目を患った折り、この神様に祈り湧き水で清めたところ、
霊験あらたかであったことから、眼病平癒の信仰が篤いそうです。
社の裏へ下りていく階段がありましたので、下りていきます。
湧き水の中に苔むした石がありました。
享禄の古図(1529年頃)にも描かれている「楊貴妃の石塔」の一部との説もあります。
三度水をかけて祈願すると願い事が叶うとか、
この水で肌を洗えば綺麗になると言われているそうです。
願いごとは無いけど、三度水をかけて、手を洗いましたw
近くにあった大きな楠。
ここの楠も大きいです@@
お隣の御田(みた)神社
御祭神は、大年神。
五穀豊穣の神様です。
6月にお田植え祭があります。
お詣りしていきます。
階段を上がって来て、神楽殿の方へ続きます。
長くなりますので、続きはまたにします。