令和6年10月6日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❶中山道加納宿の歴史と文化に触れD51機関車を見に行こう!」の続きです。
加納天満宮を後にして、次の目的地へ向かいます。
信号待ちです。
もうすでに11時をまわっているので、結構気温が上がっています。
ウォーカーも日傘をさして歩く方が多いです。
信号を渡って、右側へ進んで行きます。
しばらく道沿いの歩道を進んで行きます。
おや?!
何かの道標がありますね。
中山道 加納宿
中山道 加納
松林、そしてお城。
大名行列の風景のようですね。
道標から左の道へ入って行きます。
昔の街道の道幅ですね。
ここから中山道を歩いていきます。
中山道 加納宿は、戦火で焼失してしまったそうですが、
何か残っていないかなぁ?
何かのお店だったと思いますが、水槽に錦鯉がいました。
そして何かの看板があったので見てみることに。。。
左甚五郎とウサギの欄間
戦火で宿屋が火事になった時、水が噴き出して焼失を免れたのかしら?
凄いお話ですね。
左甚五郎、不思議なお人だ。。
お月さん
そしてウサギが餅つきをしている?
斜め向かいにも立て看板がありました。
中山道 加納宿は、江戸板橋から大津までの六十九次の一つ
東海道のように水の困難が少ない中山道は、女性道中に愛用されたそうです。
ひだり 京
昔の道標が残っていました。
ここから京まで何キロかしら?
昔の人は良く歩いたんだなぁって、しみじみ思います。
中山道を進んで行きます。
このコースでは、中山道 加納宿の一部を歩きます。
昔の名残はあまり見られず。。
ちょっと残念でした。
ここでまた矢印がありました。
次の目的地に到着。
「中山道加納宿まちづくり交流センター」です。
行ってみます。
こっちですね。
比較的新しい建物です。
お邪魔します。
加納の歴史などなどの説明があります。
加納城周辺のジオラマ
今はお城はありませんが、後で見に行きます。
岐阜にある中山道宿場町です。
水崎林太郎翁
加納で活躍した方です。
大正4年、朝鮮半島に渡り、農業に関連する事業を推進した方
施設内の雰囲気
中山道をいろいろ知ることが出来ました。
一画に和傘が展示されていました。
世界に誇る加納の和傘
江戸時代から和傘は生産されていたのですね。
特別に触らせていただきました。
ちょっとずっしり来ますw
わぁ~、綺麗@@
とっても精巧な造りになっておりました。
そして驚いたのがここ。
止め金が2段になっている。
傘の開き具合を調節できるようになっているのですね。
加納のこと、いろいろ勉強出来ました。
ありがとうございました。
出口へ向かいます。
通り抜けできるそうなのですが。。。
出来ました^-^;
コースへ戻って左へ進んで行きます。
続きはまたにします。