令和3年1月31日(日)
名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース
「さぁ渡ろう!愛知から岐阜に広大な木曽川を越えて」コースに参加しました。
距離:約6キロ 所要時間:1時間30分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
笠松駅(スタート) ⇒ 鮎鮨街道・笠松問屋跡 ⇒ 善光寺 ⇒ 産霊神社 ⇒
⇒ 笠松町歴史未来館 ⇒ 杉山邸 ⇒ 尾西鉄道 木曽川橋駅跡 ⇒
⇒ 御菓子司亀屋 ⇒ 一宮市木曽川資料館 ⇒ 新木曽川駅(ゴール)
本日2コース目になります。
愛知から木曽川を越えて、岐阜へ入ります。
鮎鮨を献上するために、江戸まで運んだ鮎鮨街道。
歴史と民族文化の残った街。
そして木曽川の自然を満喫できるコースでした。
距離は短いですが、じっくり見ながら感じながら歩きたいと思います。
スタートの駅「笠松駅」です。
近くに笠松競馬場がある駅です。
駅を出てすぐ、踏切があります。
この踏切を渡ります。
この道をしばらく真っ直ぐ進んで行きます。。
春日町の交差点まで来ました。
ここを左へ進んで行きます。
タヌキさんが居ましたw
雑貨屋さんのようでした。
(・ε・)ムー
なんだか街道のような雰囲気ですね。。
ずっと真っ直ぐ進んで行きます。
踏切を越えて、さらに進んで行きます。
いよいよ街道っぽくなってきましたねw
一般のお宅でしょうか?
何かを営んでおられるような家の造りをしていますね。
高野山 高野派 大師教会笠松支部
大師教会って高野山にありますね。
阿字観研修で一泊したことがあります。
睡眠中、ちょっと不思議なことがりましたけどねぇ。。。。
さらに道は続きます。
この建物なんて、屋根神様があってもおかしく無いですよね?
(○'ω'○)ん?
ここに来て、何かの道標がありました。
「鮎鮨(あゆすし)街道・笠松問屋跡」です。
将軍に鮎鮨を献上するために運搬した街道と受け継ぎ場の問屋。
赤ずきん、今まで岐阜のお鮨屋さんから直接江戸まで運んでいたと思っておりましたが、
どうやら中継地があるようですね。
問屋さんと問屋さんの間はどれくらいの距離があるかわかりませんが、それでも大変なお仕事だったと思います。
鮎鮨街道
名古屋街道
笠松道
色々ありますねw
鮎鮨街道の道標の横に、奥へ続く道がありました。
奥にお寺さんのような建物が見えていますね。
行ってみることにします。
ここは「善光寺」です。
お参りしていきます。
本堂横に大きな梵鐘がありました。
撞いてみたいけどw
止めとこw
本堂の中へ入ってみたいと思います。
誰もいない。
厳かな雰囲気。。。
ご本尊様の厨子は閉じられておりました。
こちらはどなたかしら?
御坊様のようですが。。
こちらもわかりませんでしたw
お不動様。
天女が舞っているw
外へ出ました。
本堂前の梅の花はほころび始めていますね。
ちょっと境内を散策して、コースへ戻りたいと思います。
続きはまたにします。