ヒマラヤン ライムレモン(シェルピニ レモン)と原種にごく近い生姜の生産

大変珍しいレモンと原種と思われる生姜の育成とかこう、販売に付いて紹介します。

初作品途中です。

2010年08月01日 17時46分59秒 | Weblog
昨日、今日の二日間「合田紀代先生」の植物画の教室で学びました。
二日間とも午前9時30分~午後4時30分までビッシリ教えを受けました。
初めてでは無い生徒さんが殆んどで20名以上出席していました。私が画筆を握るのは、おそらく50年近くぶりで、小学校以来画は書いたことが有りませんでした。
 日曜市の私の店に合田先生(昨日までは合田さんと言っていましたが、流石に「さん」では失礼な技術、知識、感性をお持ちの方と認識致しまして「先生」とお呼び致します。)がふらりと立ち寄られまして、数点の蘭を購入して頂きまして、その時、枯れ葉をハサミで切ると恐ろしい剣幕でお怒りになりました。「その枯れ葉が有るから植物の生きた画が描けるのに切ったら台無しでしょう。」とおっしゃって、合田先生が植物画家であるとしりましたし、なんとなく波長の合う方だと感じました。(先生は私の事を嫌な奴だと思っているやもしれませんが・・・)
 そんなことがきっかけで植物画を学ぶ事になったわけです。
今回の作はまだ全く未完成で不合格ですが、大変楽しい二日間の時間を過ごせまして、嬉しいので公開しました。この絵を見て品種名が分かる人は蘭に付いて相当の知識が有る方であると思います。(原種です。念の為)

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