土埃で前が見えなくなり、悪路の揺れで腸がひっくりかえりそうになり、スンコシの川に沿ってSindurriまでの旅もなんとか無事終えてポカラの飛行場に着いたらどしゃ降りで暫く機内から降りられなかった。(11月19日)おかげで埃が雨で流され、一夜明けた20日早朝はマチャプチャレ、アンナプルナ山群が雲一つ無いヒマラヤンブルーの空にくっきりと浮かび上がっていました。マチャプチャレから直線距離17kmのこの丘に昨年も来ましたが、今年は花がちょうど満開で一番見ごろの状態でした。桜の木の下に立つと、羽音がうるさいくらいヒマラヤ蜜蜂が採蜜に乱舞していました。
隣に立つOさんも一昨年、昨年に続いて3回目のヒマラヤの旅で一番素晴らしいとご満足です。
隣に立つOさんも一昨年、昨年に続いて3回目のヒマラヤの旅で一番素晴らしいとご満足です。